2017年最初のご注文、「桜と富士山」の制作に入っています。フュージング画ですので、原画(水墨画)の雰囲気を、かなり忠実にガラス化できます。ステンドグラスではどうしてもリアリティに欠ける風景画も、フュージング画ですと落ち着いたいい感じに仕上がります。

「桜と富士山」を墨と絵具で描いています。
この富士山と桜の同居画面は、私の創作ですが、山並みは山梨県側から見たものを想定しています。この後、鷹を飛ばして、画面に少し動きを加えたいと思います。
2017年最初のご注文、「桜と富士山」の制作に入っています。フュージング画ですので、原画(水墨画)の雰囲気を、かなり忠実にガラス化できます。ステンドグラスではどうしてもリアリティに欠ける風景画も、フュージング画ですと落ち着いたいい感じに仕上がります。

「桜と富士山」を墨と絵具で描いています。
この富士山と桜の同居画面は、私の創作ですが、山並みは山梨県側から見たものを想定しています。この後、鷹を飛ばして、画面に少し動きを加えたいと思います。
ストレリチアは極楽鳥花ともいわれる南アフリカ原産の花です。工房ではこれを数鉢栽培していて、毎年花を付けます。どこか人間のような艶めかしさを持ったこの花をモチーフに作品を作りました。ガラス部分のサイズは横490mm×縦805mm×厚4mm。
※上の作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
「沼霧」は、かつて訪れた奥日光の湯の湖と上高地の大正池を思い出しながら制作しました。湖畔を歩いていると、ところどころ倒木が湖から顔を出して、朽ちる直前の苔むした美を見ることができました。その沼に住む妖精も描きました。ガラス部分:横50cm×縦72cm×厚4mm。
※上の作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
昨年は、ふるさと納税返礼品の絵皿を中心に、フュージング画関係の制作をしていましたが、今年に入って、大判の制作をしています。ガラスフリットと言う、ザラメ状のガラス粉を使って大判でどの程度の効果が出るのか検証中です。
色によっては、この段階では透明で、加熱後発色するものがあるので、実際にどれだけカラフルになうのかは、ここでは想像するしかありません。

1日かけて、焼成すると鮮やかな色を呈します
そして、またフリットを載せて、色に深みを出します。数回繰り返すと、きれいな絵になるはずです。

2度目のフリット撒き。左手に持っているのが、黄色のガラス。スプーンで少しずつ置いていきます。
ストレリチア(極楽鳥花)の鉢が4つあるのですが、今年はそのうち一つが花を付けました。昨年の秋ごろ花芽が出てきて、今年3月になってやっと開花です。昨年に引き続き、豪華な花を見せてくれています。

今年もストレリチア(極楽鳥花)が咲きました
この花は、本当に見飽きません。複雑で、華麗な形です。オレンジの花弁3枚とブルーのしべ1本が一組になって、1個の花です。これが、苞の中に5~6個入っていて、順繰りに出てきます。

まさに鳥のような花です。この写真では、2個目の花が出てきている途中です。
和名は極楽鳥花ですが、よく見ると人のようでもあります。まるで花の妖精が体をそらして生まれてくるようです。そこで、この「妖精」を題材にして、フュージング画の作品をつくることにしました。以前は、ステンドグラスで作ったのですが、今回は大判のフュージング画です。しかも、色彩豊かにやってみようと思います。

ベースガラスの上に、ガラスフリットを置いていきます。
この技法、ガラスフリットを大量に消費するので、結構出費も多いです。
※上記作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※上記作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※上記作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※上記作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※上記作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※上記作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※上記作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※上記作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※上記作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※上記作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
龍ケ崎市へのふるさと納税の返礼品として制作したフュージング画絵皿です。透明の厚板ガラスにカラフルなガラスフリットをのせ、焼成した後、輪郭線を淡く入れています。最後に曲面にスランピング加工して完成です。長辺40cmほどの大きな絵皿です。
私が制作を担当した340点のフュージング画が展示される「祈りの言ノ葉」展に、公開前日から行ってきました。原爆投下70周年の平和祈念イベントとして企画された展覧会で、A3版ほどのフュージング画1枚1枚に祈りを込めた短歌や俳句が書かれています。句歌は他人の作ですが、挿絵とガラス制作を達風で担当しました。
340枚はとにかく多いです!長崎歴史文化博物館の4部屋ほどに分かれた広い会場に、ずらっと並びました。昨年末から今年8月初旬まで制作していたので、全ての作品を思い出すことが出来ます。
家族も同行したので、無事開催を見届けて、長崎市内観光に向かいました。お決まりの、原爆資料館見学も。
フュージング画作品のモチーフに、平和記念像や大浦天主堂、眼鏡橋など、長崎市内の名所が多かったので、まさに確認作業のように見て回りました。
昨年12月から続いていたフュージング画の連作が、今年8月初めに完了し、作品全点341枚を23箱に詰めて出荷しました。
来る日も来る日も、フュージング画の制作で明け暮れた半年が終わり、ほっとしました。トラックで、お客様の元に送られていきました。
フュージング画の後半戦スタートです。風景画が多いです。