今年も、うしく現代美術展の季節がやってきました。11月17日~12月1日の会期で、牛久市中央生涯学習センター内で開催されています。
私は今回もフュージング画1作を出品しています。黒ガラスをベースにした「満月」です。
今日11月27日AMには市内向台小学校の6年生による鑑賞会があり、大勢の小学生に説明をしました。楽しい1日でした。
今年も、うしく現代美術展の季節がやってきました。11月17日~12月1日の会期で、牛久市中央生涯学習センター内で開催されています。
私は今回もフュージング画1作を出品しています。黒ガラスをベースにした「満月」です。
今日11月27日AMには市内向台小学校の6年生による鑑賞会があり、大勢の小学生に説明をしました。楽しい1日でした。
前回(3年前)から、ガラス工芸協会(JGAA)主催の同ガラス展に出品しています。
今回の「第16回 ’24日本のガラス展」にもフュージング画1点を出品しています。今日は、会場当番に行ってきました。7月の丸善日本橋店に続き、東京での出品が続いています。それでも、茨城から代官山の会場まで出ていくのは大変です。
会期:2024年10月1日~6日
場所:代官山ヒルサイドテラスF棟
今日は小雨でムシムシします。この展覧会は3年に一度開かれ、全国的にも大きなガラスアート専門の展覧会です。一人1点で全82点が展示されています。技法も様々です。
私の作品は、比較的小さな展示室でした。
この作品は、昨年秋に訪れた三峯神社(秩父市)の境内をモチーフにしています。透明と白とオレンジのガラスを主に使っています。
会場当番をしていると他の作家さんやガラス愛好家の方々とお話ができて、刺激になります。自宅近くの取手市に有る東京芸大の関係者もいて、茨城ネタでも盛り上がりました。
日本ガラス工芸協会(JGAA)の選抜9名による「夏のガラス展」が丸善日本橋店で始まりました。私も悪ノリ猫シリーズのフュージング画11点を出品しています。私以外には、切子、サンドブラスト、キルンワークなどの作家が出展しています。
会場:丸善日本橋店(東京都中央区日本橋2-3-10)
会期:24年7月24日~30日
今日の日本橋も35℃を超える猛暑です。
7月28日には小学生時代の恩師が来てくださいました。
もう10年以上参加している「うしく現代美術展」の第28回展が、2023年11月19日から始まっています。今年も60名近い近隣作家が出品し、私もフュージング画の作品1点を展示しています。
前回までコロナ禍で変則的な開催でしたが、今回から平常に戻っています。18日は開会式と内覧会、親睦会が行われ、多数の方にお越しいただきました。
うしく現代美術展の目玉の一つが学校鑑賞会です。市内の小学校6年生が授業の一環として見に来ます。私はこの触れ合いが一番好きです。男の子は主に技術面、女の子は「きれい」の追求の仕方を質問してきます。
会期は12月3日まで。来年も良い作品を出品したいです。
日本ガラス工芸協会(JGAA)の選抜10名による「夏のガラス展」が丸善日本橋店で始まりました。私もフュージング画の大作2作を含め7点を出品しています。私以外にはバラエティーに富んだガラス工芸美術が並んでします。拭きガラス、切子、サンドブラスト、ダル・ドゥ・ヴェール、ランプワーク、キルンワークなどです。
会場:丸善日本橋店(東京都中央区日本橋2-3-10)
会期:23年7月12日~18日
日本橋はさすが日本の中心、忙しそうに人々が行き交う中に洗練された都会を文化を感じました。ウソです。日本橋、ただただ暑いです。35℃超の灼熱のビルの谷間、溶けそうです。
会期中(7月16日)、会場で懐かしい仲間との再開もありました。
今年はコロナ禍も少し落ち着き、2年ぶりのうしく現代美術展開催の運びとなりました。第26回展で、私も11回目の参加です。会期は2021年11月14日~28日です。
11月13日は設営日です。従来は作家が自ら大きなパネルを運び、会場を作るのですが、今回は業者さん(アートワークスさん)にお願いしました。私達は、幟立てなどの軽作業と、自分の作品の据え付けのみです。
今回の私の展示作品は「牛久沼原風景」というフュージング画です。将来、道の駅が建つ予定の国道6号線からの眺めです。鰻屋さんの隣の空き地から、左に小島、正面に泊崎を望む位置です。ノスタルジックに夕焼け空と点描の人間を描きこみました。材料は額以外はすべてガラスで、板ガラスの上にカラーのガラスフリット(細かい粒)を載せて焼成しました。