横長のステンドグラス「山吹」の型紙を作っています

窓用の和風ステンドグラスの制作が始まりました。「山吹」です。サイズは横1.2mx縦30cmです。和風とはいえ、ほぼ天然色に近く、葉は緑とグレー、花は黄色です。ふんわりとしたイメージでデザインしました。

縮小版パターンは、原寸の1/3サイズです。

縮小版パターンは、原寸の1/3サイズです。

山吹の枝が噴水のように両サイドに広がって枝垂れるデザインです。

原寸大の型紙

原寸大の型紙です。構図が横長なので、山吹のような垂れる枝が映えます。

この型紙をピースごとに切り分けて、ガラスカット作業に入ります。

無料の10分水墨画、「#12 山吹」「#13 サツキ」「#14 スズラン」「#15 花水木」「#16 紫蘭」

無料の水墨画指南動画「10分水墨画」の新コンテンツがアップされました。

「#12 山吹」

「#13 サツキ」

「#14 スズラン」

「#15 花水木」

「#16 紫蘭」

春に撮り貯めた動画を、一所懸命編集しています。1週間に2コンテンツのテンポで公開しています。是非、皆様も絵を描いてみて下さい。

20年前のステンドグラスランプの修繕

20年前にオーダーメイドで作らせていただいたオリジナル・ティファニーランプ「蔦」の修繕をしました。東日本大震災の際に落下して、一部ガラスが破損していたものです。

奇跡的に、ほんの一部分だけガラスが割れて陥没しています

奇跡的に、ほんの一部分だけガラスが割れて陥没しています

懐かしいランプとの再会でした。とても綺麗に使っていただいており、ほんの数日前にお納めしたかのように、ホコリひとつ、サビひとつないシェードでした。

ハンダコテで周囲を溶かしながら、ピンセットでガラスを取り除きました

ハンダコテで周囲を溶かしながら、ピンセットでガラス片を取り除きました

ガラスがいい具合に粉々に砕けていたので、ハンダコテで周囲を融かしながら、ピンセットで取り外しました。

当時の型紙をセンターファイルから出してきて、当該箇所のコピーを取ります

当時の型紙をセンターファイルから出してきて、当該箇所のコピーを取ります

当時と同じガラスがなかったので、近い色のガラスで新ピースを作ります

当時と同じガラスがなかったので、近い色のガラスで新ピースを作ります

当時の型紙を使って、ガラスピースを作り直すのですが、使っていたウロボロスのガラスが生産中止(というか、会社自体も消滅)なので、近い色の他のガラスを使用しました。

ルーターで新ピースの形を整え、はめ込みます。

ルーターで新ピースの形を整え、はめ込みます。

新ピースをハンダ付けして、黒染めして終了です。

きれいに直りました

きれいに直りました

さらに永く愛していただければと思います。

無料の10分水墨画、「#8 藤」「#9 八重桜」「#10 シャガ」「#11 スノーフレーク」

5月に入り、4月に撮りためた動画を続々アップしています。どんな素人でもそこそこの水墨画が描けるように、というコンセプトで制作しています。

「#8 藤」工房の壁仕立ての藤を描いています。

 

「#9 八重桜」関山という品種の八重ザクラを描いています

 

「#10 シャガ」千勝神社境内のシャガを写真に撮って、描いています

 

「#11 スノーフレーク」ヒガンバナ科で花はスズランのようです

フュージング画で表札を作っています(2)

フュージング画の表札は、1回目の焼成が終わり、オオハシの柄を描くべく、薄板ガラスを切っています。

薄板ガラスのカットと整形

薄板ガラスのカットと整形

ガラスを切って、ルーターで磨きながら、各ピースとの隙間が限りなくゼロになるように整形します。その後、2回めの焼成です。

2回めの焼成後、南国の絵ができました

2回めの焼成後、南国の絵ができました

この後、名前などの文字をグリザイユで書き込みます。今晩、これも焼成します。

グリザイユで文字を書き込み中

グリザイユで文字を書き込み中

フュージング画で表札を作っています

今年は、新年早々、新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるい、ついに今月(2020年4月)からは日本全国、緊急事態宣言で外出自粛です。今年予定されていた東京オリンピックも来年に延期です。

政府と県の要請で、8割以上の他人との接触禁止と、県をまたいでの移動の禁止です。私の職業はもともと自宅待機型なので、あまり変化はありませんが、仕事はないです。

さて、身内のご注文で、表札を作っています。ブラジルをイメージした明るい感じにしようと思っています。

透明のベースガラスの上に白ガラスの粉をふりかけ、一旦焼成します

透明のベースガラスの上に白ガラスの粉をふりかけ、一旦焼成します

切りガラスで絵柄を表現する予定ですが、最初にベースガラスの下地を焼成します。

電気窯で1回目の焼成です

電気窯で1回目の焼成です。ちょっと淡い模様も付けています。

無料のWEB水墨画教室をはじめました

新型コロナウイルスの蔓延で、世界中が自宅待機を余儀なくされて1ヶ月ほど経ちます。家に缶詰状態で退屈ですね。古いお習字セットなど出してきて、水墨画に挑戦してみませんか。「50の手習い・10分水墨画」は、水墨画のハードルをぐんと下げて、平易にレクチャーしています。半紙に手軽に描けて、飾れます。

50の手習い・10分水墨画

50の手習い・10分水墨画

現在、YouTubeに動画3本をアップしています。どれも10分ですので、是非見てみてください。

(1)クリスマスローズ

(2)枝垂れ桃

(3)春蘭

ノートPC(DELL Inspiron15-3567)のHDDをSSDに換装しました(備忘録)

仕事で2年半ほど使っているノートPC(DELL Inspiron 15-3567)が遅くなってきたので、内蔵HDD(ハードディスク・ドライブ)をSSD(ソリッドステイト・ドライブ)に換装します。同時に、メモリーも4GB追加して、計8GBにします。

PCの処理速度低下の原因は色々ありますが、その第1(律速段階)は、HDDのシーク増だと思います。シークとはHDDのヘッドがトラックをまたいで忙しく動き回る動作で、これが日に日に増していきます。シーク増加の原因も多々ありますが、ソコのところは深く追求しないことにして、そもそもシークが存在しないSSDに取り替えて、一気に解決したいと思います。

PCの処理の遅さに我慢できなくなったら、耳を澄ましてみて下さい。「コロコロコロ」とか「チリチリチリ」とシーク音が鳴り続けているときがあります。こんな時は、SSDへの換装のタイミングだと思います。今、SSDも500GBで8,000円程度になり、手の届くデバイスになってきましたね。

【うちのDELLスペック】

COREi3 6006U 2GHz/RAM 4GB/HDD 1TB/Win10 HOME 64bit/DVD RW

DELLは、サービスマニュアルがネット上に公開されているので、予め見ておくことをおすすめします。

DELLサイトのマニュアル

DELLサイトのサービスマニュアル

【今回買ったもの】

・SSD HP S700 2.5” 500GB  ツクモで 6,908円
・2.5inch HDD・USBケース  HDE-04(USB2) ツクモで 882円
・中古メモリー DDR4 PC4-2666V-SC0-11 4GB ヤフオクで1,800円

買ったモノたち

買ったモノたち(左から、メモリー、SSD、HDDケース)

【1.クローンの作成】

1)SSDをHDDケースに入れて、PCにUSB接続します。このケースは、SSDのSATA接続をUSBに変換するもので、この換装作業のみに必要だったのでUSB2の廉価なものにしました。

SSDをPCにUSB接続

SSD(手前)をPCにUSB接続

2)そのままではPC側でSSDをドライブとして認識しないので、エクスプローラー→PC→右クリック→管理→ディスク管理→SSDを右クリック→新しいシンプルボリューム作成→次へ→次へ→次へ...で、ドライブとして認識させます。

SSD認識前の管理画面

SSD認識前(下の黒い線)の管理画面

SSD認識御の管理画面

SSD認識後(青に変化/E:ドライブ)の管理画面

3)クローン作成ソフトEaseUS Todo Backup(30日間お試し)を窓の杜からインストール。クローン作成ソフトも種々あるようですが、これが有名なので、試すことにします。

EaseUS todo Backupのダウンロード

EaseUS todo Backupのダウンロード画面(窓の杜)

4)左メニューから「クローン」を選択

※ちなみにメニューには「クローン」と「システムクローン」の2通りがありました。後者を選ぶと、「GPT(HDD)→MBR(SSD)へのクローンはできない」と拒否されました。でも、上記「クローン」を実行すると、SSDは自動的にMBRからGPTに変換されるみたいです。

5)約3時間でクローン終了。いやー時間がかかりました。途中、「止まってしまったんじゃないか」と思うほど、処理が進まない時がありました。

クローン作成完了画面

クローン作成完了画面

【2.DELLバッテリーとオプティカルドライブを外す】

1)ここから、ハードウェアのお仕事です。DELLのノートPCははっきり言って、蓋開けが大変です。他社のPCなら、HDDの換装は概ね裏蓋を外すだけで良いのですが、DELLはキーボードなども外さなければなりません。

まず、裏のバッテリーを外しておきます。

2)ネジ一個を外し、オプティカルドライブ(DVD-RW)をスライドして外します。

ネジ1本をは外し、オプティカルドライブ(DVD-RW)を引き抜く

ネジ1本をは外し(上赤矢印)、下の穴(下赤矢印)にドライバーを差し込み、オプティカルドライブ(DVD-RW)を引き抜く

【3.DELLキーボード外し】

1)ぱっちんどめのキーボードを、マイナスドライバーでこじて外します。この時、ドライバーでこじるのは上側(LCD側)一辺の5箇所だけでよく、その後、上一辺を爪で引き上げ、キーユニットを上側にスライドさせる要領で抜きます。フレキケーブルをコネクタから外します。

キーボードユニットと本体の隙間にマイナスドラーバーを差し込み、こじ開ける

キーボードユニットと本体の隙間にマイナスドラーバーを差し込み、こじ開ける

LCD側にスライドして引き上げる

LCD側にスライドして引き上げる

2)板金上のネジM2*5 5個を外します。中央のフレキケーブルをコネクタから外します。

ネジ5個と、フレキコネクタ外し

ネジ5個と、フレキコネクタ外し

【4.DELL裏蓋外し】

1)本体を裏返し、ネジ計13本外します。ネジは3種類あるので、間違えないように。

2)ぱっちんどめの裏蓋をマイナスドライバーでこじて外します。この時、オプティカルユニットを外してできた隙間に指を差し入れ、上に引き上げる要領で、一個一個の爪を外していきます。

裏蓋のネジを外した後、蓋を手で引き剥がす

裏蓋のネジを外した後、蓋を手で引き剥がす

【5.HDD外し、SSD装着】

1)ネジ4本を取り、フレキケーブルも本体から外して、HDDを取り出します。

裏蓋を外した様子。この後HDDのネジ4個を外す

裏蓋を外した様子。この後HDDのネジ4個を外す

2)さらにネジ4本を外してブラケットとHDDを分離します。

HDDからブラケットを外す(ネジ4本)

HDDからブラケットを外す(ネジ4本)

3)SATA変換ケーブルもHDDから引き抜いて外します。

ブラケットと変換ケーブルが外れたHDD

ブラケットと変換ケーブルが外れたHDD

4)SSDをHDDケースから取り出しておきます。SSDにDELLのブラケットと変換ケーブルを付け、ネジ4本で本体に装着します。

SSDにさっき外したブラケットを装着

SSDにさっき外したブラケットを装着

SSDを本体に取り付けます

SSDを本体に取り付けます

【6.メモリーカード装着】

メモリー(RAM)の空きスロットに、メモリーカードを増設します。コネクタに斜めに差し込み、上から押してぱっちんどめ。

メモリー(RAM)の空きスロットに、買ってきたメモリーカードを増設します。コネクタに斜めに差し込み、上から押してぱっちんどめ。

【7.裏蓋とキーボード、オプティカルユニットを戻す】

外したときの逆の順序で、戻していきます。

キーボードを戻す前に、フレキの装着を忘れずに

キーボードを戻す前に、細いフレキの装着を忘れずに

キーボードを戻す前に、フレキの装着を忘れずに

キーボードのフレキも差し込んで接続。

【8.蓋戻す】

【9.動作確認】

ハードの改造が終わったら、スイッチを入れて動作確認です。

いきなりBIOS画面になったので、SSD(赤矢印)と8GBのメモリーが認識されているか、確認します。Exitして、Windowsを立ち上げます。

PC立ち上げるとBIOS画面になったので、SSDを認識しているか確認

PC立ち上げるとBIOS画面になったので、SSDを認識しているか確認

無事、Windows10が立ち上がりました

無事、Windows10が立ち上がりました!

予想していたことですが、とても高速になりました。ちなみにWindows10の立ち上げに掛かる時間は、
・改造前:2分30秒
・改造後:30秒
と、1/5に短縮しました。その他、アプリの動作も軒並み倍速以上の体感です。みなさん、どうぞ(自己責任で)お試し下さい。

ちなみに、動画(以下)も御覧ください。

オーダーメイドステンドグラス「藤」は組み立て段階です

縦70cm☓横41cmのこぶりなステンドグラス「藤」は最終の組み立て段階です。テープを巻き終えたピースを猫の手を借りて、台紙上に並べています。

台紙上にピースを並べています

台紙上にピースを並べています

300ピースのジグソーパズルみたいなものです。でも、ピースに番号が振ってあるので簡単です。

ハンダ付けして一枚の絵に仕上げます

ハンダ付けして一枚の絵に仕上げます

藤の花のヴァイオレットと、葉のグリーンが、良いコントラストです。今回、背景に青空をイメージしたブルーも入れてみました。龍ケ崎市のふるさと納税返礼品として、今月末に発送する予定です。