制作中は「プルメリアとヨット」と仮の題を付けていましたが、正式には「空と海」にしました。龍ケ崎市にふるさと納税してくださった方への返礼品です。同市では、返礼品にステンドグラスやフュージング画おオーダーメイド権を提供しています。
ガラス部分のサイズは、横800mm×縦440mm×厚4mmです。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
制作中は「プルメリアとヨット」と仮の題を付けていましたが、正式には「空と海」にしました。龍ケ崎市にふるさと納税してくださった方への返礼品です。同市では、返礼品にステンドグラスやフュージング画おオーダーメイド権を提供しています。
ガラス部分のサイズは、横800mm×縦440mm×厚4mmです。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
フュージング画を制作中です。とても絵画的と言うと変ですが、見ていて気持ちよくなる海の風景画を制作しています。
ロイヤルブルー、ターコイズブルー、エメラルドグリーン、グラスグリーンなど使い、海と空のグラデーションを描いています。絵具と違い、焼きあがるととてもビビッドに発色します。
ガラスパウダーで、9割がたの絵を描いてから、仕上げ段階で、フリットと言う粒粒が目で見えるガラス粒を画面に散りばめて、焼成します。フリットを使うと、画面が少しぼやけて柔らかさが出ます。
あともう少しで、仕上がります。
大判のフュージング画「プルメリアとヨット」は、青い海と空をイメージしてデザインして欲しいというリクエストにお応えして、制作が始まりました。
描いたのは空想の景色ですが、南国のリゾートに有りそうな風景です。デザイン画では、どことなくイラストチックですが、ガラスにすると、透明感が増して、きっと綺麗だと思います。
横幅80cmほどのフュージング画「無鉛ステンドグラス」にするにあたり、まず、ベースガラス上に粉ガラスを置いて、着色していきます。
何回も、粉を載せて焼成する、を繰り返すのですが、まずは白の粉ガラスから始めました。