2023年展覧会向けフュージング画の制作

毎年うしく現代美術展にはフュージング画(無鉛ステンドグラス)を1点出品しています。いつもぎりぎりまで方針が定まらず、切羽詰まって制作に入る感じです。ことしも、ようやくデザインが決まり、ガラスの加工に入っています。

うしく現代美術展向けのフュージング画(無鉛ステンドグラス)の制作開始

幅80cmの透明の板ガラス上にカラフルなガラスフリットを載せ、専用の電気釜で焼成します。何回も何回も、様子を見ながらフリットを重ね焼成していきますので、材料代も電気代もかかります。展覧会後に売れれば問題ないのですけれど...