学生時代の友人夫妻が韓国から来房

大学時代の研究室の同期、黄さん夫妻が工房に遊びに来てくれました。実に36年ぶりの再開です。当時の黄さんは韓国からの留学生で、大学院を含めた3年間ともにロボット工学の研究をした仲です。黃さんはDr.学位取得後、韓国に戻り釜慶大学の教授をしていました。今回、定年を期に日本旅行に来ていたそうで、よく茨城の田舎まで足を伸ばしてくれたものです。

昔と変わらず若々しい黄さん夫妻

昔と変わらず若々しい黄さん夫妻、桃の花の前で

早速、ステンドグラスの体験をやってもらいました。小さな鏡の制作です。

奥様に銅テープ針の説明中

奥様に銅テープの貼り方の説明中

主に奥様が制作しました。お二人共、日本語が堪能で、教えるのは楽でした。

組立作業開始

ハンダ作業中

1時間ほどで無事完成。このあと、近くを散歩しました。夕飯も食べていってもらい、宿泊先の横浜に帰っていきました。

積極的に連絡を取ってくれて、貴重な再会が実現しました。ありがとうございました。