オーダーメイドステンドグラス「椿」は組立工程です 投稿日:2020年10月31日 作成者: k.fukuta 返信 2020年10月はこの作品につきっきりでした。大判のオーダーメイドステンドグラス「椿with鶯」は、銅テープ巻きが終わり、組み立てです。 台紙の上に銅テープを巻き終えたピースを並べていきます 全ピースを並べ終えたところです 銅テープ部分にペーストフラックスを塗り、その後ハンダを流し込みます。 70Wのセラミックハンダコテで、ハンダ付けをしています どんどんステンドグラスの形になっていくので、楽しい工程です。 片面のハンダ付けが終わりました。 表面のハンダ付けが終わり、ひっくり返して裏面です。ハンダ付けが終われば、洗浄→黒染めと、いっきに完成へと進みました(下が完成品です)。 和風ステンドグラス「椿と鶯」
椿と鶯のステンドグラスは、ガラス研磨中です 投稿日:2020年10月26日 作成者: k.fukuta 返信 オーダーメイドの大判ステンドグラス「椿」はココ数日、研磨作業です。カットしたガラスの切断面は鋭くて危ないので、ルーターという電動砥石でまるめておきます。 ルーターでの研磨作業 このルーター、20年以上使用しているネンキものです。ON/OFFスイッチはいかれて交換していますし、トッププレートはどんどん削れていくので、アクリル板で繰り返し補強しています(写真ではむづらいですが)。 研磨したピースは、上のコンテナに 研磨作業が終わったピースは、コパーテープ巻き工程に回します。 色とりどりの研磨終了ピースたち
ネットで無料・10分水墨画教室・#53「コスモス」・#54「青鷺」・#55「葛」・#56「紫式部」・#57「ムクゲ」・#58「萩」 投稿日:2020年10月25日 作成者: k.fukuta 返信 水墨画をやってみたいけど、コツコツ基本から身につけるのは億劫だ、という方のために、いきなり完成した1枚の水墨画を描いてみる。しかも10分間のレクチャーで。というコンセプトの動画です。今回は秋の花です。お習字道具と、絵の具を用意して御覧ください。 #53「コスモス」 コスモスの水墨画 #54「アオサギ」 青鷺の水墨画 #55「葛(くず)」 葛の水墨画 #56「紫式部」 紫式部 #57「木槿(ムクゲ)」 ムクゲの水墨画 #58「萩」 萩の水墨画
オーダーメイドステンドグラス「椿」はガラスカット中です 投稿日:2020年10月19日 作成者: k.fukuta 返信 縦90cmのそこそこ大判のステンドグラスは、玄関室の窓にはめられる予定です。原画は水墨画で、型紙もでき、ガラスカット段階に入っています。 椿の花弁のガラスは、赤のストリーキーガラス ガラスは、ほとんどがドイツランバーツ社のアンティークガラスです。美しいガラスですし、比較的切りやすいです。 水墨画風ですが、緑のガラスも使います 葉の一部には緑のガラスも使いますが、このガラスはフィッシャー社という今はないメーカーのアンティークガラスです。貴重なストックから使いました。 ガラスカットはしばらく続きます。
大型の窓ステンドグラス「椿」の型紙制作 投稿日:2020年10月9日 作成者: k.fukuta 返信 オーダーメイドの窓用ステンドグラス「椿」は、横60cmx縦90cmの大判です。 原画が承認されて、型紙(パターン)制作に入っています。 ライトボックス上で、水墨画の原画を方眼紙にトレースしています 原画は水墨画ですので、これを一旦方眼紙に写して、その後型紙にモディファイします。 型紙にするために、写し取った図案を単純化させます 出来上がった実寸大の型紙です 型紙を2枚作り、一方をピースに切り分けて、ガラスカットに使用します。 切り分けた型紙は全414ピース 色数は9色、ピース数は414です。これから数日かけて、ガラスカットです。
ネットで無料・10分水墨画教室・#47「露草」・#48「オクラ」・#49「秋明菊」・#50「桔梗」・#51「ススキ」・#52「彼岸花」 投稿日:2020年10月4日 作成者: k.fukuta 返信 水墨画の練習のための動画「10分水墨画」の最新コンテンツです。是非、動画を見ながら気軽にチャレンジしてみてください。 #47「露草」 露草の水墨画 #48「オクラ」 オクラの水墨画 #49「秋明菊」 秋明菊の水墨画 #50「桔梗」 桔梗の水墨画 #51「ススキ」 ススキの水墨画 #52「彼岸花」 彼岸花の水墨画