ステンドグラス「アガパンサス」はガラスカット中

2枚一組の住宅向けステンドグラス「アガパンサス」は、ガラスカットが続いています。

葉のデザインに使うランバーツ社製の緑のガラス

葉のデザインに使うランバーツ社製の緑のガラス

アガパンサスとはヒガンバナ科の菖蒲のような長い葉を持つ植物です。上の写真は、これとは別に池に浮かぶ睡蓮の葉です。

ルーターで、カットしたエッジを研磨

ルーターで、カットしたエッジを研磨

カットと研磨を並行して行っています。

アガパンサスの蕾は濃いパープルのガラス

アガパンサスの蕾は濃いパープルのガラス

全730ピースのカットと研磨が続きます。

ステンドグラス「アガパンサス」の制作開始

2枚組のステンドグラス・パネル「アガパンサス」の制作が始まりました。

アガパンサスは、ヒガンバナ科の花で、紫色の花が鞠状に咲きます。

現在、型紙制作が終わり、ガラスカットに入るところです。

ステンドグラス「アガパンサス」の型紙

ステンドグラス「アガパンサス」の型紙

大きさは70cm四方のパネルで、これが上下2枚一組で、風景画になります。

数種類の緑色のガラスを用意。ランバーツ社のアンティークガラスです。

数種類の緑色のガラスを用意。ランバーツ社のアンティークガラスです。

ピース数は多く、時間がかかりそうです。