横長の緑のステンドグラス「アイビー」木額製作中

窓用ステンドグラス「アイピー」は本体は完成し、木枠を制作しています。

垂木を使って木枠を組み立てています

木工は昔からの趣味ですので、これはこれで楽しいです。電動工具も高性能のものが安価に手に入るので助かります。

以外にお金がかかるのが塗料です。ステインとニスは安くないです。

着色2回+ニス3回の重ね塗り

着色2回+ニス3回の重ね塗り

そして、ステンドグラス本体を木額に収めます。

ステンドグラスを木枠にはめる

ステンドグラスを木枠にはめると、ガッチリして安心感が出ます。

納品もすぐです。

横長の緑のステンドグラス「アイビー」ハンダ付け中

窓用ステンドグラス「アイピー」はガラスの成形とテープ巻きが終わり、組み立てに入っています。

ピースを大紙上に並べて

大紙上に並べてハンダ付けしています。久しぶりのハンダ作業は楽しいです。

ステンドグラスのハンダ付け作業中

ステンドグラスのハンダ付け作業中

最近ハンダの値段が上がって大変です。

横長の緑のステンドグラス「アイビー」ガラスカット中

窓用ステンドグラス「アイピー」ですが、ガラスカットが続いています。今回はオパールセントガラスを多用しています。隣家との距離が近いのと、道路から若干見えるので、プライバシーを考慮して透けにくいこのガラスを使っています。

ヤカゲニー製ガラスに型紙を並べています

ヤカゲニーのガラスは渋いし、重厚な感じが気に入っています。光も適度に通し、窓用にも使えます。

これからじゃんじゃん切っていきます

これからじゃんじゃん切っていきます

葉っぱの形なので、リズミカルに作業が進みます。

 

横長の緑のステンドグラス「アイビー」制作開始

横1.6mの窓用ステンドグラスの制作が始まりました。窓用と言っても引き違い窓の上半分に吊るすように取り付けます。ですので、その窓は開閉ができるわけです。初めての試みです。

お客様はリーピーターで3作目になります。モチーフも過去と同じでアイビー(蔦)です。和風ではなく天然色に近い緑の作品です。

ステンドグラス「アイビー」のデザイン画

ステンドグラス「アイビー」のデザイン画

型紙も横長です。

原寸大型紙

ステンドグラス「アイビー」の原寸大型紙

型紙を刻みだすと、いよいよ作り始めるなあ、という感慨です。

ステンドグラスの型紙をピースに切り分けます

ステンドグラスの型紙をピースに切り分けます

 

ラブリー猫のステンドグラス「ごはんまだ」制作中

工房のシャムネコ兄弟をモチーフにしたシリーズ「ラブリー猫」というのがかつてあったのですが、今回はその復刻制作です。今は工房の猫は3匹ですが、この猫たちが人間の気配を感じると、どこからともなく集まりお皿の前で待ち構える姿が、いつも可愛いと思っています。

ステンドグラス「ごはんまだ」の型紙

ラブリー猫シリーズのステンドグラス「ごはんまだ」の型紙

油絵のF-4号サイズですので、さほど大きくはありませんが、ステンドグラスの美しさと比較的リアリティーを追求したデザインが好評で、今まで8枚制作してきました。

型紙と使用する板ガラス

型紙と使用する板ガラス

今回のご依頼主さんは、カフェに飾られるそうです。以前に1枚ふるさと納税の返礼品としてご購入済みですので、今回は2枚めのご注文です。

ガラスをカットしています

ガラスをカットしています

組み立て工程のラブリー猫・ステンドグラス

組み立て工程のラブリー猫・ステンドグラス

今年最後の注文制作になると思います。

オーダーメイドステンドグラス「孔雀」はハンダ付け中です

割とカラフルなステンドグラス「孔雀」は、組み立てのハンダ付け中です。

孔雀の羽根の部分をハンダ付け

今回はピースが細かいので、半田線は極力細くしています。

ステンドグラスらしくなってきました

ステンドグラスらしくなってきました

ハンダ付けが終わったら、洗浄→黒染めでいよいよ完成です。

完成したステンドグラスパネル「孔雀」

オーダーメイドステンドグラス「孔雀」はコパーテープ巻いてます

孔雀のステンドグラスは、ピースの研磨が終わり、縁にコパーテープ(銅テープ)を巻き始めました。1個1個丁寧に、そして素早く巻いていきます。テープには粘着剤がついているので、ガラスに容易に張り付きます。

ガラスピースにコパーテープを巻いています

約400ピース全部にテープを巻き終えたら、いよいよ最終段階、組み立てです。

まずは、台紙上の所定の位置にピースを並べていきます。

ピースを台紙の上に並べています

全体像が現れて、一番わくわくする瞬間です。

孔雀のステンドグラスの全ピースを並び終えました

ちなみにコパーテープを巻いているところの動画はコチラ↓

オーダーメイドステンドグラス「孔雀」はガラス研磨しています

ガラスピースのカットもほぼ終わり、ルーターでの研磨作業に入っています。

孔雀の尾羽のピースの最終カット

背景の大判ピース

背景の大判ピース。フュージングで黄色い色ガラスが被せてあります。

ガラスピースはカット段階で型紙より若干小さめにしているので、研磨作業では多くは削りません。ナイフエッジを平にして、後の工程のコパーテープがつきやすくするのが目的です。

ルーターで研磨中

ルーターで研磨中

研磨が終わったピースたち

研磨が終わったピースたち

注文ステンドグラス「孔雀」の羽毛をフュージングで作る

孔雀の目玉のような羽毛は、どうしてもフュージングで1ピース1ピース作る必要があるので、今日はその模様です。

透明ガラスの上にカラフルなフリットを孔雀の羽毛模様になるように載せます。この時点で4色載っています。

フュージングは同種のガラス同士を電気窯で融かして一体にする技法です。今回のように市販されていない板ガラスを自作するときにも用います。

電気釜に入れてこれから焼成をします

電気釜に入れてこれから焼成をします

まるまる1日かけて焼成すると、薄かったオレンジが鮮やかに発色します。

オレンジは焼成することによって発色します

オレンジは焼成することによって発色します。左は桜の花に使います。

あとは、型紙に沿ってピースに切り分けていきます。

ガラスカットすると目玉の羽毛の出来上がり

ガラスカットすると目玉の飾り羽毛の出来上がり

オーダーメイドステンドグラス「孔雀」の型紙制作中

縦84cmの大判のステンドグラス「孔雀」の制作に入っています。

ステンドグラス「孔雀」の実寸型紙

今回は当工房にしては珍しく、天然色です。天然色という言葉もなにか古めかしいですが、水墨画風のグレー主体ではなく、モチーフの色を比較的忠実に表現しています。

型紙をピースごとに切り分けています

型紙をピースごとに切り分けています

特に、孔雀の飾り羽にはフュージングを取り入れて、1ピースの中に複数色を入れる予定です。ピースの焼成作業が数度入るので、今回は時間がかかりそうです。

1時間かけて、全部切り終わりました

1時間かけて、全部切り終わりました