ステンドグラス「ヒマワリ」は組み立て中

比較的小さなステンドグラスパネルですので、作業は早いです。ガラスカットが終わり、次は銅テープ巻きです。

ガラスピースの周囲に銅テープを巻きます

銅テープが終われば、その日のうちに組み立てです。ハンダを流してピースを繋ぎますので、銅テープが酸化しないうちに作業を始めます。

ガラススピースを台紙の上に並べていきます。

全部並べ終えると、迫力あるヒマワリの絵が出現しました。

ハンダ付けは、銅テープの部分にペーストフラックスという薬品を塗ってから行います。

丁寧に、融かしたハンダを銅テープ部分に盛っていきます

ハンダが終われば、洗浄→ハンダの黒染めと進みます。

中性洗剤で洗浄中

ステンドグラス「ひまわり」はガラスカット中

オーダーメイドステンドグラスの「ひまわり」はガラスカット中です。ガラスは全6種類です。すべてオパールセントガラスです。本来ランプ用のオパールセントですが、設置予定場所がお手洗いの窓なので、目隠し目的で使っています。

ヒマワリの花弁の部分は黄色のリングモトルガラス

型紙より少し小さく切ります

切ったガラスはA4サイズのコンテナに入れて管理します。型紙とガラスピースが離れないように重ねて入れておきます。

コンテナの中のガラスピース

切りっぱなしのピースは危ないので、グラインダー(ルーター)で周囲を研磨しておきます。

グラインダーで研磨しているところ

最後に、型紙より少し小さく切れたか、形状チェックをしてカット終了。

型紙上にガラスピースを載せて、形状チェック

ステンドグラス「ひまわり」の制作開始

ステンドグラス「ひまわり」の制作が始まりました。神奈川県にお住まいの方からのご注文です。神奈川は私が35歳まで過ごした故郷です。

さて、このステンドグラスは、W58cmxH40cmで、お手洗いのドアに着くそうです。ですので、透けないガラスを選ぶ予定です。

まずはデザインが決まり、型紙制作です。

ステンドグラス「ヒマワリ」の型紙。カラーは原画。モノクロは原寸大型紙です。

型紙にはC案と書いてありますが、A案、B案も存在して、最終的にC案に落ち着きました。

切り刻んだ型紙はガラスの上に並べ、カットの準備です。

これからしばらくガラスカットが続きます。

ステンドグラス「庭」は仕上げです

龍ケ崎市ふるさと納税返礼品の「オーダーメイドステンドグラス」で作らせていただいているパネル「庭」は、いよいよ仕上げ段階です。

最初は組み立てです。ガラスピースをハンダでつないでいきます。

銅テープを巻き終えたガラスピースを、台紙の上に並べていきます

全ピースを並び終えた状態です

銅テープの部分に融けたハンダを盛っていきます。

ハンダ付け中

ハンダ付け作業が終わったら、洗浄とハンダ部分の黒染めです。

組み立て後、大量の水と洗剤で洗浄します

完成したら、ついにお届けです。

ステンドグラス「庭」は銅テープ巻き

ステンドグラスパネル「庭(仮称)」はガラス研磨が終わり、周囲に銅テープ(コパーテープ)を巻いています。

ガラスカットよりもむしろこの工程の方が丁寧さが問われます。

幅の異なるいろいろな銅テープを用意して、ガラスの厚みに合わせてチョイスします

上段がテープ巻きの前、下段が巻き後です。周囲に赤いテープの色が見えます。

制作も後半です。

ステンドグラス「庭」はガラスの研磨中

オーダーメイドステンドグラス「庭(仮称)」のガラスカットが終わり、カット面の研磨をしています。グラインダーで研磨して滑らかにすると同時に、形状の微調整をします。

ガラスをグラインダー(ルーター)で研磨しています

ガラスをグラインダー(ルーター)で研磨しています

研磨したガラスピースは、型紙の上に載せて、はみ出した部分がないかチェックします。

型紙とガラスピース

型紙とガラスピース。写真はバラの花のピース。

背景用のクリアガラス

背景用のクリアガラスは、研磨が終わったところ

ふるさと納税返礼品のステンドグラス「庭」はガラスカット中

龍ケ崎市のふるさと納税返礼品には「ステンドグラスのオーダーメイド券」というものがあります。今回は、このご寄付者のために制作しています。リクエストにお応えして「庭(仮称)」が進行中です。

今はガラスカット中です。色数も多く、9色です。

緑のガラスに型紙を当てて、輪郭線を写しています

緑のガラスに型紙を当てて、輪郭線を写しています

ガラスカッターで切っていきます。切るというより、実際は折ります。

ガラスカッターで切っていきます。切るというより、実際は傷をつけて折ります。

色数が多いので、透過度のバランスのいいガラスの組み合わせを考えます。きれいなガラスでも、透過度が低い(暗い)ものだと、そこだけ黒く見えてしまいます。

バラの花は淡いバイオレットです

バラの花は淡いバイオレットです

庭石のパーツはグレーのアンティークガラスです

庭石のパーツはグレーのアンティークガラスです

ステンドグラス「庭(仮名)」制作開始

ふるさと納税返礼品の「オーダーメイドのステンドグラス」でご依頼のステンドグラス「庭(仮名)」を制作し始めました。横40cmx縦75cmです。

デザインが決まり、型紙の制作に入っています。

ステンドグラス「庭」の型紙です。カラーの原図と、白黒の原寸大型紙

ステンドグラス「庭」の型紙です。カラーの原図と、白黒の原寸大型紙

原寸大型紙は、ピースごとに切り分け、さらにガラスの種類別に分類します。全300ピース、色は9色です。

ガラスの種類ごとにピースを分類します

ガラスの種類ごとにピースを分類します

オーダーメイドのステンドグラス「竹取物語」は仕上げ段階です

ハンダ付けによる組み立てが終わった2枚一組のステンドグラス「竹取物語」は仕上げ段階です。ここでは、洗浄→黒染め→ワックス塗布となります。

ステンドグラスの洗浄は、中性洗剤と真鍮ブラシで徹底的に行います

ステンドグラスの洗浄は、中性洗剤をかけ、真鍮ブラシで徹底的にクリーニングします

 

洗浄後一旦乾かして、ブラックパティーナという薬品で、ハンダ部分を黒く染めます。

ハンダが黒くなると、画面がきりっと締まります

ハンダが黒くなると、画面がきりっと締まります

この後、大量の水で洗浄し、また乾かします。そして、防錆用のワックスを塗れば完成です。

ステンドグラス「竹取物語」は2枚目の組み立てに入りました

ステンドグラスパネル「竹取物語」の2枚目=向かって右側の組み立てに入っています。

まずは銅テープ巻きです。カットと整形が終わったピースの周囲に銅テープ(コパーテープ)を巻いていきます。

ステンドグラス「竹取物語」の銅テープ巻き作業

ステンドグラス「竹取物語」の銅テープ巻き作業

銅テープを巻く前(上)と巻いた後(下)

テープを
巻く前(上)と巻いた後(下)

銅テープを巻き終えたら、台紙上にピースを並べていきます。

「竹取物語(右)」のガラスピースを組み立て用台紙の上に並べています

「竹取物語(右)」のガラスピースを組み立て用台紙の上に並べています

全部並べ終えました。翁と老婆が現れました

全部並べ終えました。翁と老婆が現れました

さてここから一気にハンダ付けです。銅テープを巻いた翌日からハンダを始めます。銅が酸化する前にハンダし終えるのが、美しいハンダのコツです。

表面のハンダ付け中

表面のハンダ付け中