ステンドグラス「白樺」のガラスカット開始

3枚一組の大判ステンドグラス「白樺」はガラスカットが始まっています。総面積は3㎡もあるので、カット作業はしばらく続きます。

白樺の白いガラス

白樺の白いガラスに型紙に合わせた輪郭線を描きます

木の一本一本に切り分けます

木の一本一本に切り分けます

ガラスの母材は場所をとるので、ガラスを切り進めながら適宜仕入れます。緑のガラスも在庫を確認しながら切ったり、仕入れたりします。

緑の葉のガラス

緑の葉のガラス

切り終わったガラスは一旦コンテナに入れて保管します

切り終わったガラスは一旦コンテナに入れて保管します

ガラスカットは楽しい作業です。しばらく楽しめそうです。

ステンドグラス「白樺」の型紙が完成

縦2mx横50cmx3枚の大判ステンドグラスの制作が始まっています。お客様は、龍ケ崎市へのふるさと納税返礼品でご用意している「オーダーメイドステンドグラス券」をご利用してのご注文です。

白樺の森にウサギとフクロウがいるデザインです。

ステンドグラス「白樺」型紙(右)

ステンドグラス「白樺」型紙(右)

ステンドグラス「白樺」型紙(中)

ステンドグラス「白樺」型紙(中)

ステンドグラス「白樺」型紙(左)

ステンドグラス「白樺」型紙(左)

ガラス材料を仕入れる前に、原寸大の型紙を作りました。この型紙をピースごとに切り刻んで必要なガラスの面積を見積もります。コロナ禍と外国の物価高、円安で材料が高騰し、さらに品薄が続いています。ステンドグラスの納期はこの秋ですが、材料は先行して仕入れておく必要がありそうです。