最近、悪ノリ猫シリーズの家型ステンドグラスランプを量産しています。まあ、色々アイディアが浮かぶのと、作り置きしておくと結構売れるので、暇な時の自主制作に向いています。
ステンドグラスといっても、家の各面はフュージングタイルという電気窯で焼成して作るガラス単板です。透明ガラス板の上に、カラフルなガラスフリットを敷き詰め、焼きます。その後、ユーモラスな猫たちを絵付けするわけです。
各面は、接客中の猫や、ケーキ製作中のパティシエ猫が、可愛く描いてあります。
最近、悪ノリ猫シリーズの家型ステンドグラスランプを量産しています。まあ、色々アイディアが浮かぶのと、作り置きしておくと結構売れるので、暇な時の自主制作に向いています。
ステンドグラスといっても、家の各面はフュージングタイルという電気窯で焼成して作るガラス単板です。透明ガラス板の上に、カラフルなガラスフリットを敷き詰め、焼きます。その後、ユーモラスな猫たちを絵付けするわけです。
各面は、接客中の猫や、ケーキ製作中のパティシエ猫が、可愛く描いてあります。
今年は、新年早々、新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるい、ついに今月(2020年4月)からは日本全国、緊急事態宣言で外出自粛です。今年予定されていた東京オリンピックも来年に延期です。
政府と県の要請で、8割以上の他人との接触禁止と、県をまたいでの移動の禁止です。私の職業はもともと自宅待機型なので、あまり変化はありませんが、仕事はないです。
さて、身内のご注文で、表札を作っています。ブラジルをイメージした明るい感じにしようと思っています。
切りガラスで絵柄を表現する予定ですが、最初にベースガラスの下地を焼成します。
私(福田)も所属する「うしく現代美術展」が11月17日に開幕しました。私は、フュージング画(無鉛ステンドグラス)1作を出品しています。
今年2019年は、記念すべき第25回展で、会期中2回(11/23、30)のナイトミュージアムが開催されます。
11月16日は、設営日で、夕方からは内覧会とオープニングパーティーが催されました。
第25回うしく現代美術展
【会期】2019年11月17日~12月1日(25日休み)
【場所】牛久市中央生涯学習センター
無鉛ステンドグラスとして制作しています、「フュージング画技法」は、ガラスのみで描くステンドグラスです。ベースになる厚板ガラス上に、ガラスフリット(ガラスの粉)や薄板ガラスを載せて、電気釜で融着させます。
フュージング画の良いところは、ステンドグラスのようにくっきりとした境界線を描かない、という選択肢を取れるところです。ですので、軽やかな絵や、淡い絵、繊細な絵をガラスで描くことができます。
現在制作中の絵は、横80cmほどの大判のフュージング画で、近所の牛久沼を描いています。原画を参考に、ベースガラス上に、カラフルなガラスフリットを載せて、何度も焼き重ねていきます。
自主制作のわるのり猫シリーズの無鉛ステンドグラス(フュージング画)です。額のサイズは、縦47cm×横68cm×厚3cmです。月夜に猫たちが弦楽四重奏を演奏している町は、ヨーロッパに実在する有名な町です。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
「わるのり猫シリーズ」のフュージング画(無鉛ステンドグラス)です。月夜に、猫たちが地下鉄の操車場に集いライブをしています。額のサイズは、横47cm×縦68cm×厚3cmです。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
20年近く続いている「わるのり猫シリーズ」の最新作2作が完成しました。どちらもフュージング画です。木製の額も完成し、いつでも出荷できます。ただし、注文が入ればですが。
「月夜のMAMBO」(額サイズ47cm×68cm×3cm)は、キューバの下町をイメージして、人々が寝静まった夜中に集合した野良猫たちが、MAMBOを演奏し、踊る姿です。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
「月夜の路上ライブ」(額サイズ47cm×68cm×3cm)は、橋のたもとでの野良猫たちのストリートライブです。橋の上には、音楽に合わせてジルバを踊るカップルがいます。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
どちらも、今年の龍ケ崎市のふるさと納税返礼品になる予定です。