k.fukuta の紹介

ステンドグラスとフュージング画の注文制作工房「ステンドグラス工房達風」を主宰する福田勝司です。 写真満載のサイトはhttps://tappu.com

横長ステンドグラス「紫陽花」制作中

2枚一組のステンドグラス「紫陽花」は、欄間の位置に取り付けられる予定です。ありがたいことに龍ケ崎市へのふるさと納税オーダーメイドのリピーターさんです。

サイズは横80cmx縦30cmx2枚です。花の部分のガラスは、いい色が入手できなかったので、フュージングで自作することにしました。

ここ数ヶ月でガラスの仕入れ値は1.5倍近くに値上がりし、さらに品薄で入手が困難になっています。直接的な原因は、世界的な物価上昇と円安の影響でしょうが、間接的にはウクライナ紛争によるエネルギー危機に因ると推測します。そこにここ数年のコロナ禍で、物流が停滞しているからなのではないでしょうか。

電気釜で紫とピンクのガラスを焼成

電気釜で紫とピンクのガラスを焼成

葉の部分は緑のガラスをカットします。

紫陽花の葉のガラスはオーソドックスな緑

紫陽花の葉のガラスはオーソドックスな緑

あまり大きな作品ではないので、一気に、研磨→テープ巻き→組み立てと進みました。

台紙の上にガラスピースを並べます

台紙の上にガラスピースを並べます

ハンダで組み立て

ハンダで組み立て

背景のブルーのガラスもアクセントになっていて可愛らしいです。

【対策】スマホでWI-FIが頻繁に切れる、CANONプリンターがWI-FI接続で印刷できず

備忘録として記録しておきたいのと、同様の障害がネット上で多く紹介されているにも関わらず、明快な解決策が少ないので、載せておきます。

【症状1】WI-FIルーターを買い換えたら(NEC→エレコム)、スマホ(AQUOS)のWI-FI接続が不安定になり、数十秒ごとに接続と遮断を繰り返す(扇型の受信アイコンが点いたり消えたりする)。または、いつの間にかWI-FIが切れている。しかしAQUOS以外のスマホ(OPPO、富士通、HUAWEI等)やPCではこの障害は起きないし、web閲覧やメール、LINEでは問題なく利用できる。

【症状2】キャノンのプリンターTS8230でも問題がおき、プリンターをWI-FIに接続はできるのだが、PCから認識されず印刷もできない。

【WI-FIルーター】エレコムWRC-533GS2

【接続形態】フレッツ光ルーターPR-S300NE→エレコムWRC-533GS2

【対策(結論)】エレコムWRC-533GS2を出荷時設定のルーターモード(RT)のままにしていたのが悪かったようです。アクセスポイントモード(AP)にしたら(本体のスイッチを切り替える)、解決しました。AQUOSは正常に繋がり、プリンターは印刷できるようになりました。推測として、光ルーターとWI-FIルーターの「ルーター機能」が衝突していたのかもしれません。また一応、付け加えておきますが「たまたまウチは」これでうまく行っただけかもしれません。

【備考】問題を複雑にしているのは、AQUOSでしか障害が発生しないという点だと思います。当然、AQUOSの特異性が原因の一端だとは思います(ネット情報ではAQUOSの複数機種で起きているようです)。ですが、やれ「設定の変更だ」「OSのアップデートだ」「返品→基盤の交換だ」という対策で解決しなかったようで、絶望論が多く見られました。プリンターの接続障害に関してもWI-FIルーターの設定変更に言及している対策には(私は)行き当たりませんでした。

ステンドグラス「白樺」は組み立て開始

大判ステンドグラス「白樺」は3枚組ですので、研磨→コパーテープ巻きが続いていますが、巻き終えたピースから同時並行で組み立てに入っています。

台紙の上に、テープを巻き終えたピースを並べます。ここで初めて作品の全体像が見えてきます。ワクワクします。

ジグソーパズルの要領で、ピースを所定の位置においていきます

ジグソーパズルの要領で、ピースを所定の位置においていきます

長さが2mもあるので、作業テーブルには臨時で板を取り付け、延長しています。

台紙の上にピースを並び終えた状態(左端の1枚)

台紙の上にピースを並び終えた状態(左端の1枚)

台紙の上にピースを並び終えた状態(右端の1枚)

台紙の上にピースを並び終えた状態(右端の1枚)

白樺の幹の白さと、葉の緑が鮮明です。

周囲は頑丈な真鍮鋼で取り囲みますので、別室でカット→研磨します。

真鍮鋼もたくさん使います

真鍮鋼もたくさん使います

こんなに大きくても製造誤差は±1mm以下を目指します。今回は、建築物にはめ込む、つまり相手のある仕事ですので、シビアです。長い2mの辺もブレにように、タコ糸を張って直線を作り、そこに沿わして周囲を固定します。

タコ糸を張って長辺の真直度を確認

タコ糸を張って長辺の真直度を確認

ステンドグラス「白樺」のガラス研磨とテープ巻き

3枚1組の大判ステンドグラス「白樺」はガラスカットが終わり、周囲をルーター(電動砥石)で研磨しています。

緑のガラスを研磨中

研磨することによって、この後のテープ貼りが効率よく進みます。

研磨が終わったガラスピース1個1個に銅テープを巻きます。切断面を包むように、ガラス厚より少し幅広めのテープを巻きます。

銅製テープを周囲に巻きます

銅製テープを周囲に巻きます

テープを巻き終えたガラスピース

テープを巻き終えたガラスピース

ステンドグラス「白樺」のガラスカット開始

3枚一組の大判ステンドグラス「白樺」はガラスカットが始まっています。総面積は3㎡もあるので、カット作業はしばらく続きます。

白樺の白いガラス

白樺の白いガラスに型紙に合わせた輪郭線を描きます

木の一本一本に切り分けます

木の一本一本に切り分けます

ガラスの母材は場所をとるので、ガラスを切り進めながら適宜仕入れます。緑のガラスも在庫を確認しながら切ったり、仕入れたりします。

緑の葉のガラス

緑の葉のガラス

切り終わったガラスは一旦コンテナに入れて保管します

切り終わったガラスは一旦コンテナに入れて保管します

ガラスカットは楽しい作業です。しばらく楽しめそうです。

ステンドグラス「白樺」の型紙が完成

縦2mx横50cmx3枚の大判ステンドグラスの制作が始まっています。お客様は、龍ケ崎市へのふるさと納税返礼品でご用意している「オーダーメイドステンドグラス券」をご利用してのご注文です。

白樺の森にウサギとフクロウがいるデザインです。

ステンドグラス「白樺」型紙(右)

ステンドグラス「白樺」型紙(右)

ステンドグラス「白樺」型紙(中)

ステンドグラス「白樺」型紙(中)

ステンドグラス「白樺」型紙(左)

ステンドグラス「白樺」型紙(左)

ガラス材料を仕入れる前に、原寸大の型紙を作りました。この型紙をピースごとに切り刻んで必要なガラスの面積を見積もります。コロナ禍と外国の物価高、円安で材料が高騰し、さらに品薄が続いています。ステンドグラスの納期はこの秋ですが、材料は先行して仕入れておく必要がありそうです。

フュージング画の新技法の開発

フュージングは電気窯(キルン)でガラスを融かして一体化する技法ですが、大きさ、技法、作品スタイルは多岐に渡ります。私はフュージング画(無鉛ステンドグラス)と称して、絵画表現の一手段としてフュージングをやっています。ですので、技法開発は、電気窯の開発も含めて重要な仕事です。また、折に触れて、新手法を開発しています。

今回は縦80cmの大判の作品を制作するにあたって、色々新技術を盛り込もうと思い基礎的な試作に励んでいます。

フュージング画で枝を表現(焼成前)

フュージング画で枝を表現(焼成前)

上の写真は、植物のヒョロヒョロとした枝をフリットで描こうとしています。焼成前ですので、ガラスは発色しておらず、淡いブルーです。

枝部分は焼成後発色しています

枝部分は焼成後発色しています

この作品には、花や小鳥も描くつもりですが、その一つ一つを色ガラスでどう描くかが問題です。今は、小ピースでの試作で花弁の表現方法を模索しています。

フリットで花の形を試作中

フリットで花の形を試作中

焼成後のテストピース

焼成後のテストピース

フュージングは理科実験のように様々な条件で結果が異なってきますので、詳細にノートを付けて、うまくいったときには再現できるように心がけています。

スマホhuawei nova liteのバッテリー交換

5年以上使っているスマホhuawei nova liteのバッテリーを交換しました。バッテリーは楽天で1,600円で買いました。交換記事はサイトやYouTubeにあふれているので、先生には事欠きません。

ですが、最初が一番の難関。両面テープでがっちりくっついている裏蓋外しに苦戦しました。ドライヤーで温めてから、ナイフを隙間(と思しきところ)に差し込んでも潜り込みません。それもそのはず、蓋と本体の隙間と思った線はただのデザインで、蓋は裏の透明っぽい板でした。

やっと開いたスマホの裏蓋

やっと開いたスマホの裏蓋

ようやく蓋をこじ開けたときには、周辺に多数のメッキ剥がし跡が...まあ、壊すつもりのバッテリー交換でしたのでOKです。

次に大変なのは、これまた両面テープで本体にガッチリ固定されているバッテリー。新バッテリーに同梱したあった治具を使い、なんとか外しました。旧バッテリーはぐにゃぐにゃに変形しています。

バッテリー換装後。右上が旧バッテリー

バッテリー換装後。右上が旧バッテリー

さて、裏蓋には「死に体」の両面テープがついていましたので、そのまま蓋を戻して換装終了です。ちゃんと動きました。でも、もうこのマシンは防水ではありません。

換装後の動作確認

換装後の動作確認

達風本家のサイト リニューアル

グラス工房達風の本家サイトを10年ぶりに一新しました。これまで、タグうちで地道に頑張ってきましたが、今回はwordpress版です。以前までのように凝った表示はできませんが、スマホで見られることが主流になる昨今、手軽にレスポンシブを実現できるのはありがたいです。

新サイト・PC版のトップページ

新サイト・PC版のトップページ

新サイト・モバイル版のトップページ

新サイト・モバイル版のトップページ

今回の目玉はむしろ運用側の利便性にあり、ブログ等で慣れているwordpressで記事を追加できるのは、楽でいいです。また、写真が多いギャラリーページはpinterest風にグリッドレイアウトにしています。

作品ページはグリッドレイアウト

作品ページはグリッドレイアウト

フュージングのページも見やすい

フュージングのページも見やすい

また、今までページ数が多く見づらかったので、情報を少し整理統合しました。これまで以上に本サイトをよろしくお願い致します。

工房の表札を新しくしました

工房兼自宅の郵便受けについていた表札を新しくしました。

工房の看板は別にあるのですが、郵便受けが取り付け後14年を経て汚くなったので、ペンキを塗り直し、そして表札も一新しました。フュージングで「悪ノリ猫」を伴ったデザインで作りました。

悪ノリ猫の表札

フュージングで作った悪ノリ猫の表札

4月下旬、モッコウバラも盛りです。

4月下旬、モッコウバラも盛りです。