k.fukuta の紹介

ステンドグラスとフュージング画の注文制作工房「ステンドグラス工房達風」を主宰する福田勝司です。 写真満載のサイトはhttps://tappu.com

オーダーメイドステンドグラス「孔雀」はガラス研磨しています

ガラスピースのカットもほぼ終わり、ルーターでの研磨作業に入っています。

孔雀の尾羽のピースの最終カット

背景の大判ピース

背景の大判ピース。フュージングで黄色い色ガラスが被せてあります。

ガラスピースはカット段階で型紙より若干小さめにしているので、研磨作業では多くは削りません。ナイフエッジを平にして、後の工程のコパーテープがつきやすくするのが目的です。

ルーターで研磨中

ルーターで研磨中

研磨が終わったピースたち

研磨が終わったピースたち

注文ステンドグラス「孔雀」の羽毛をフュージングで作る

孔雀の目玉のような羽毛は、どうしてもフュージングで1ピース1ピース作る必要があるので、今日はその模様です。

透明ガラスの上にカラフルなフリットを孔雀の羽毛模様になるように載せます。この時点で4色載っています。

フュージングは同種のガラス同士を電気窯で融かして一体にする技法です。今回のように市販されていない板ガラスを自作するときにも用います。

電気釜に入れてこれから焼成をします

電気釜に入れてこれから焼成をします

まるまる1日かけて焼成すると、薄かったオレンジが鮮やかに発色します。

オレンジは焼成することによって発色します

オレンジは焼成することによって発色します。左は桜の花に使います。

あとは、型紙に沿ってピースに切り分けていきます。

ガラスカットすると目玉の羽毛の出来上がり

ガラスカットすると目玉の飾り羽毛の出来上がり

オーダーメイドステンドグラス「孔雀」の型紙制作中

縦84cmの大判のステンドグラス「孔雀」の制作に入っています。

ステンドグラス「孔雀」の実寸型紙

今回は当工房にしては珍しく、天然色です。天然色という言葉もなにか古めかしいですが、水墨画風のグレー主体ではなく、モチーフの色を比較的忠実に表現しています。

型紙をピースごとに切り分けています

型紙をピースごとに切り分けています

特に、孔雀の飾り羽にはフュージングを取り入れて、1ピースの中に複数色を入れる予定です。ピースの焼成作業が数度入るので、今回は時間がかかりそうです。

1時間かけて、全部切り終わりました

1時間かけて、全部切り終わりました

たまには教室の模様

コロナ禍ではありますが、全員ワクチン2回接種済みということで、換気扇等の感染防止策を取りながら教室再開です。

ハンダ作業も大詰めのパネル作品

今日は、お二人のパネル作品が、完成間近です。

ハンダ終了後の洗浄作業中

ハンダ終了後の洗浄作業中

この後、黒染めして、お一人完成です。

処女作とは思えないクオリティ

このユリのバネル、処女作とは思えないクオリティ

ユリの花を買ってきて、それをスケッチするところから始まり、ようやく完成です。新人さんお疲れさまでした。

独立の経緯を振り返る動画を作りました

1999年にステンドグラス作家として独立し、同時にグラス工房達風を設立して、22年が経ちました。色々失敗もありましたが、お陰様で長く続けさせていただいてます。ここ2年はコロナ禍もあり、オーダーメイドのご注文は激減していますが、またそのうち元に戻るものと、信じています。

さて、時間的に余裕があるので「工学部・脱サラの僕がプロのアーティストになれた訳」という動画を作らせていただきました。これは、脱サラ、独立してプロのアーティストになりたいと思っている人向けですが、将来に漠然とした不安と希望を抱く学生さんにも是非見ていただきたいです。

昔は、学校を出て会社勤めをするというのが既定路線でしたから、そこからはみ出すのにはかなり勇気が要りましたが、今はそれが薄れてきていると思います。終身雇用制も昔ほど当てにならなくなっています。であれば、勇気を出して脱サラし、やりたかった道(例えばアーティスト)に切り替えるのも、悪くないし、ハードルも低くなっていると思うのです。

まあ、その辺の岐路に立っている人に少しでもお役に立てればと思い、この動画を作りました。私のプロフィール、経歴も詳しく述べていますし、作家として生きていくときの考え方の転換、実用な修行、サラリーマン経験を活かす方法など、勝手気ままに喋っています。

シリーズ化しますので気楽にお付き合いください。

 

大判ステンドグラス「薔薇」を作っています

自主制作ステンドグラス「薔薇」は、最終の組み立て段階です。

今回はクラシックなデザインを意識して、周囲にボーダー柄も入れました。薔薇とクロアゲハのモチーフもありふれていますが、逆に場所を選ばず飾っていただけると思います。

薔薇のピースを台紙上に並べました

横45cmx縦70cmで200ピースの手頃なサイズです。

ガラスピース同士はハンダで繋いでいきます

ガラスピース同士はハンダで繋いでいきます

ハンダで組み立てて、黒染めすると完成です。

完成して、窓辺に鎖で吊るしたステンドグラス「薔薇」

 

達風Tシャツ2021年版を作りました

毎年、工房のユニフォームを作っていますが、今年の作品もできました。工房で飼っている犬1匹+猫3匹+鳥2羽が描かれています。最近は、ネットで安くオリジナルTシャツが作れるので楽しいです。

達風Tシャツ2021

トレンドのSDGsっぽい文言も入っています(友人のイギリス人監修)。

ステンドグラスと並行して彩墨画(水墨画)教室も始めました

先月(2021年6月)からですが、水墨画教室もはじめました。名付けて「彩墨画・達風」。

YouTubeでは、昨年から「10分水墨画シリーズ」で、100タイトル以上の水墨画の描き方を紹介してきましたが、ついに実教室も開く運びとなりました。水墨画と彩墨画の違いはありませんが、「彩墨画」の方がより色彩を強調した名称になっていて、現代風かなあと思います。

彩墨画教室はじめました。「ギボウシ」を描いています。

まだ生徒さんは少ないので募集中です。駐車スペースに制限がありますので、結果的に少人数指導体制です。ぜひ、見学や無料体験にいらしてください。

専門サイトは「彩墨画・達風」です。

 

ネットで無料・10分水墨画教室・#107「ラディッシュ」・#108「スミレ」・#109「シンビジウム」・#110「カーネーション」・#111「筍」・#112「石楠花」

50の手習い・10分水墨画は、春に入り、色とりどりです。

#107「ラディッシュ」

水墨画「ラディッシュ」福田勝司筆

 

#108「スミレ」

「スミレ」の水墨画 福田勝司筆

 

#109「シンビジウム」

「シンビジウム」の水墨画 福田勝司筆

 

#110「カーネーション」

「カーネーション」の水墨画 福田勝司筆

 

#111「筍」

「筍」の水墨画 福田勝司筆

 

#112「石楠花(しゃくなげ)」

「石楠花」の水墨画 福田勝司筆