JGAA「夏のガラス展」始まる

日本ガラス工芸協会(JGAA)の選抜10名による「夏のガラス展」が丸善日本橋店で始まりました。私もフュージング画の大作2作を含め7点を出品しています。私以外にはバラエティーに富んだガラス工芸美術が並んでします。拭きガラス、切子、サンドブラスト、ダル・ドゥ・ヴェール、ランプワーク、キルンワークなどです。

会場:丸善日本橋店(東京都中央区日本橋2-3-10)
会期:23年7月12日~18日

日本橋はさすが日本の中心、忙しそうに人々が行き交う中に洗練された都会を文化を感じました。ウソです。日本橋、ただただ暑いです。35℃超の灼熱のビルの谷間、溶けそうです。

フライヤー1

フライヤー2

フライヤー2

入り口案内

入り口案内

丸善の担当者さんと

入り口に拙作「ミツバツツジ」

入り口に拙作「ミツバツツジ」

会期中(7月16日)、会場で懐かしい仲間との再開もありました。

夏のガラス展での再開1

夏のガラス展での再開2

夏のガラス展での再開3

オーダーメイドステンドグラス「受胎告知」はオパック処理中

「受胎告知」のステンドグラスでは、マリア様と天使が一応実態のあるモチーフとなり、その他が光や雲で、実態のないものになります。実態のあるものにはガラスの裏面にオパック処理を施し、見た目に浮き出てくるようにします。

マリア様の体のピースはオパック処理をします

オパック処理は半透明処理で、顔料を窯で焼き付けます。

電気釜で焼成します

電気釜で焼成します

カットしたピースにオパック処理を施した後、黒グリザイユで表からシェード処理をします。これは陰影で立体感を出すものです。多くのステンドグラスではこの処理をしませんが、このシリーズでは陰影を付けているので、同様に施しました。

焼成の終わったピースにはコパーテープを巻いていきます。

縁にぐるりとコパーテープを巻いたピースたち

縁にぐるりとコパーテープを巻いたピースたち