円形幾何学ステンドグラス「薔薇窓」完成

幾何学模様が美しいステンドグラス「薔薇窓」

幾何学模様が美しいステンドグラス「薔薇窓」

直径720mmの円形ステンドグラス「薔薇窓」です。アンティークガラスのレギュラーカラーをグラデーションで配置しました。

薔薇窓はヨーロッパゴシック建築の定番ステンドグラスです。依頼主の新居の吹き抜けに設置されます。

この作品の詳しい記事は、グラス工房達風のギャラリーページで。

円形ステンドグラス「バラ窓」は組み立て工程です

直径70cmの円形ステンドグラスは、大聖堂などでよくみられる「バラ窓」のデザインです。複数色をグラデーションに配置しています。

バラ窓のハンダ付け工程

バラ窓のハンダ付け工程

柄も幾何学模様で、吹き抜けの高いところに飾ると、すっきりきれいだと思います。

人物ステンドグラス「パンドラの壺」「「ペガサスとベレロポーン」の2作完成

人物ステンドグラス「パンドラの壺」

人物ステンドグラス「パンドラの壺」

人物ステンドグラス人物ステンドグラス「ペガサスとベレロポーン(Pegasus & Bellerophon)」

人物ステンドグラス人物ステンドグラス「ペガサスとベレロポーン(Pegasus & Bellerophon)」

573mm×1100mmの大判ステンドグラス2作が完成しました。いずれもギリシャ神話に取材する人物ステンドグラスです。

パンドラの箱という言葉はよく耳にすると思いますが、本来はパンドラの壺だったようです。開けてはならない壺の蓋を、好奇心に駆られた少女が開けてしますと、世の中の邪悪が一気に噴出するというものです。

一方、ペガサスは翼の生えた馬で、英雄ベレロポーンが乗り回し、数々の武功を立てます。ですが、増長したベレロポーンがやがて落馬するという物語です。

これら作品の詳しい記事は、グラス工房達風サイトののパンドラページでとペガサスページで。

ステンドグラス「ペガサスとベレロポーン」「パンドラの壺」は組み立て中

同じサイズの2枚のステンドグラスを並行して制作しています。「ペガサスとベレロポーン」「パンドラの壺」です。どちらもコパーテープ巻きが終わり、組み立てに入っています。

ピースを台紙の上に並べ、全容があきらかになってきます。

「パンドラの壺」の台紙上にガラスピースを並べています

「パンドラの壺」の台紙上にガラスピースを並べています

ブルーと青緑のガラスが鮮やかです。

コパーテープ上にハンダを溶かして盛っていきます

コパーテープ上にハンダを溶かして盛っていきます

一方、「ペガサスとベレロポーン」も台紙上に並べ終わりました。

こちらも、緑が鮮烈です

こちらも、緑が鮮烈です

 

ステンドグラス「ペガサスとベレロポーン」はコパーテープ巻き中

コパーテープとは銅のテープのことで、カットしてガラスピースの周囲に貼り付けて、ハンダをつけやすくします。ステンドグラスは、ハンダでピース同士を結合するのですが、ガラスはハンダをはじくので、銅を巻いておくのです。

テープを巻く前に、ガラスピースの周囲を回転やすり(ルーター)で研磨して、テープを付きやすくしておきます。

切ったガラスピースの周囲を研磨しています

切ったガラスピースの周囲を研磨しています

テープの裏には粘着剤がついているので、テープ巻きは簡単です。

テープを巻き終えたピースたち。

テープを巻き終えたピースたち。ベージュの部分が銅です。

すべてのピースにテープを巻けば、組み立てですが、このテープ巻きの工程は結構時間がかかります。