オーケストラを聴いてきました

最近、無鉛ステンドグラス(フュージング画)で、猫に楽器を演奏させているところを作品にしていますので、今回は実際にオーケストラを体験してきました。

横浜のみなとみらいホールで、日本フィルを見てきました。

みなとみらいホールの内部です。正面のパイプオルガンが印象的です。

みなとみらいホールの内部です。正面のパイプオルガンが印象的です。

モーツァルトの「フィガロの結婚」、やチャイコフスキーの「くるみ割り人形」をバレー付きで見てきました。迫力あって良いです。次回は、作品にバレーを踊る猫を登場させたいです。

泊まったホテルの窓から、山下公園の氷川丸が良く見えます

泊まったホテルの窓から、山下公園の氷川丸が良く見えます

 

家型ステンドグラスランプ「猫のくつ屋」完成

家型ステンドグラスランプ「猫のくつ屋」

家型ステンドグラスランプ「猫のくつ屋」

わるのり猫シリーズのランプです。各面はフュージング画でできており、猫の靴屋兼職人が細密な線で描かれています。龍ケ崎市へのふるさと納税返礼品として制作しました。

※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風の「作品集ページ」にてご覧ください。

龍ケ崎市ふるさと納税返礼品のフュージング画「月夜のジャズ」完成

ふるさと納税返礼品のフュージング画「月夜のジャズ」

ふるさと納税返礼品のフュージング画「月夜のジャズ」

わるのり猫シリーズのフュージング画「月夜のジャズ」です。ニューヨークの下町で、夜中に野良猫たちが演奏するジャズです。

※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風の「作品集ページ」にてご覧ください。

丸いステンドグラス「ヒマワリ」「枝垂れ桜と富士」完成

丸い木額に入った和風ステンドグラス「ヒマワリ」

丸い木額に入った和風ステンドグラス「ヒマワリ」

丸い木額に入った和風ステンドグラス「枝垂れ桜と富士」

丸い木額に入った和風ステンドグラス「枝垂れ桜と富士」

直径60cmの木製額に入った和風ステンドグラス2点です。新居向けのオーダーメイドで制作しました。この2点で四季を表してほしいとのご依頼でした。

ヒマワリは赤とんぼを添えて、夏と秋を表しています。枝垂桜と雪を戴いた富士山は、冬と春です。埼玉県の個人邸に納品する予定です。

※作品の詳しい説明は、グラス工房達風の作品集ページ「ヒマワリ」「枝垂れ桜と富士」で。

丸いステンドグラス「ヒマワリ」と「枝垂れ桜」仕上げ段階

二つの和風ステンドグラス「ヒマワリ」と「枝垂れ桜」は、仕上げ段階に入っています。

「枝垂れ桜と富士」は、ハンダ付けをしています。

「枝垂れ桜と富士」は、ハンダ付けをしています。

超ハイパワーの70Wセラミックハンダコテ。

ハンダ付けの工具たち。
右は、使いやすい超ハイパワーの70Wセラミックハンダコテ。

ハンダ付けが終わると、洗剤でペーストフラックスを洗い流します。

お湯と洗剤で、ファンだ付けの時に塗布したペーストを洗い流し、同時にハンダを磨き上げます

お湯と洗剤で、ファンだ付けの時に塗布したペーストを洗い流し、同時にハンダを磨き上げます

この後、セレンで黒染めして、さらに乾燥後ワックス塗布し、ステンドグラスとしては一応完成です。

黒染め終了。ハンダ線が引き締まります。

黒染め終了。ハンダ線が引き締まります。