「ハマナス」の取り付け

昨日、茨城県内の新築中の家に、ステンドグラス「ハマナス」を取り付けてきました。
ここのところ、フュージング画の制作が多いので、ステンドグラスの取り付けは久しぶりです。
すっきり収まりました。

達風農園では、大根と白菜が獲りごろで、大根に関しては1本4kg以上の特大です。

食べるのが大変なので、せっせと切干大根にしています。

かんぴょうのように、幅2cm、厚さ5mmほどに切って、ハンガーにかけて行きます。
大量に有るので、竹ざるでは干しきれません。
逆V字型に切って掛けるのがコツです。

5日ほど天日で干して出来上がりです(下の写真)。
でも、これを何時食べるのでしょうか?
夏に作った切干大根が、まだ残っているのですが...

フュージング依頼制作

依頼制作中です。
 
お客様の描いた原画で、フュージングパネルを制作しています。ひまわりと、ピアノの鍵盤をモチーフにした2枚です。1枚30cm角です。
原画は、手描きの絵をスキャンされて、メールで送ってこられました。普段は持ち込み原画でのお仕事は、あまりお受けしないのですが、お客様はメールで、他の工房で断られた悲しさを切々と訴えてこられたので、お引き受けしました。
最初、ステンドグラスをご希望でしたが、小さい版に比べて色数とピース数が多かったので、すっきりさわやかに仕上がるフュージングをお勧めしました。
ガラス薄板や、パウダー、フリットなど、様々なガラス素材を使って、なるべく原画に忠実にガラス化させようと思っています。