ほぼピンク主体のステンドグラス「桜」は、テープ巻きが終わり、組み立て段階に入っています。

「桜」のピースは、テープ巻きが終わりました
台紙の上に、テープを巻き終えたピースを配置し、仮止め→表の仕上げハンダ→裏の仕上げハンダ→補強枠の取り付け、と進みます。

台紙の上にピースを並べています。ピンクが映えます

裏面の仕上げハンダの様子です
染井吉野の花は、鞠のようにかたまって咲くので、その様子をピンクの硝子で、デフォルメして表現しました。

真鍮製の補強枠は、寸法通りに切断後、よく表面研磨して、使用します。
数日中には、完成するでしょう。
