孔雀の目玉のような羽毛は、どうしてもフュージングで1ピース1ピース作る必要があるので、今日はその模様です。
透明ガラスの上にカラフルなフリットを孔雀の羽毛模様になるように載せます。この時点で4色載っています。
フュージングは同種のガラス同士を電気窯で融かして一体にする技法です。今回のように市販されていない板ガラスを自作するときにも用います。
電気釜に入れてこれから焼成をします
まるまる1日かけて焼成すると、薄かったオレンジが鮮やかに発色します。
オレンジは焼成することによって発色します。左は桜の花に使います。
あとは、型紙に沿ってピースに切り分けていきます。
ガラスカットすると目玉の飾り羽毛の出来上がり