無鉛ステンドグラス「雲仙の四季」ガラスフリットを載せています(2)

無鉛ステンドグラス(フュージング画)は4枚一組の作品で、雲仙市小浜温泉の旅館に収められる予定です。

直径30cmの作品が2枚あり、そのうち1枚は「ミヤマキリシマ」というツツジの仲間がモチーフになっています。この花は、雲仙市の花に指定されています。

ミヤマキリシマの制作。直径30cmのベースガラス上にガラスフリットをおいたところです。

ガラスフリットは、焼成される前は色が淡いです。赤い花もなんとなくぼやけています。

ハマユウの制作

ハマユウの制作。ハマユウはヒガンバナ科の白い花で、文字通り海沿いで咲きます、

一方、先行しているジャカランダとサザンカは、3回目のフリット乗せが完了し、焼成間近です。

ライトボックスの上で、3回目のフリット乗せ。

ライトボックスの上で、3回目のフリット乗せ。だいぶ濃くなってきました。

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