工房のシャムネコ「むぎ」を写生して、80cmの大判のフュージング画にしています。
原画は、猫の色をオレンジと黄色のツートンにしています。こんなシャムネコいませんけどね。
80cm×40cmの大判の板ガラスに、色ガラスのフリットを載せて、フュージング画にしています。
猫のふんわりとした雰囲気を、作品に出したいです。
新緑の季節、朝の3kmウォーキングも、すっかり習慣になりました。いつも行く北竜台公園は、色々な木々が新緑に沸いています。この時期、緑色が淡い黄緑で統一されていて、モノトーンの美しさです。もうしばらく経つと、木の種別に緑加減が変わってきます。濃い緑、薄い緑、青緑、黄緑など。
さて、ケヤキの芽吹き頃の情景を、作品に採りいれました。近くに咲いていた八重桜も、入れてみました。直径50cmほどの中型作品です。
※作品の詳しい説明は、グラス工房達風の作品集ページで。
直径60cm(額外周)のステンドグラス「ハナミズキ」が完成しました。
工房の道路向かいに保育園があり、その周囲にこの「ベニハナミズキ」が植わっています。晩春、若葉が燃え立つ頃、冬の終わりを喜ぶように一斉に花を付けます。
この作品は、そんな喜びを湛えた作品です。
※作品の詳しい記事は、グラス工房達風サイトの作品集ページで。
神々に不死のリンゴを配る美しい女神「イズン」を題材にした自主制作ステンドグラスです。これまでギリシャ神話をよく題材にしたのですが、以前「ワルキューレ」を制作してから、北欧神話にも興味を持つようになり、この作品で北欧3作目です。
サイズは645×1050mmと大判です。前作「フレイヤ」と同じサイズです。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風の作品集ページで。
以前にワルキューレという北欧神話の半神半人の女神?をステンドグラスにして、俄然北欧神話に興味を持ちました。そして、この作品はそのシリーズ第2作です。猫に馬車ならぬ猫車を引かせる美しい女神「フレイヤ」をモチーフにしています。
645×1050mmの大判ステンドグラスです。通販目的で自主制作しました。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
今まで追求し続けてきた和風ステンドグラスの一つの到達点ともいえる作品です。サイズは横46cm×縦76cmと中判ですが、画面はち密な計算に基づいて構成されています。高価なゴールドピンクのアンティークガラスもとても美しいです。
梅の古木に新しい茎が出て、満月の夜が明けるころ花開く様子です。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
工房で咲くカトレヤと、近くのペットショップで観察したメキシコインコをモチーフにした自然のステンドグラスです。存在感を出すため、ち密にデザインした530×900mmの自主制作ステンドグラスです。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
ストレリチアは極楽鳥花ともいわれる南アフリカ原産の花です。工房ではこれを数鉢栽培していて、毎年花を付けます。どこか人間のような艶めかしさを持ったこの花をモチーフに作品を作りました。ガラス部分のサイズは横490mm×縦805mm×厚4mm。
※上の作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
「沼霧」は、かつて訪れた奥日光の湯の湖と上高地の大正池を思い出しながら制作しました。湖畔を歩いていると、ところどころ倒木が湖から顔を出して、朽ちる直前の苔むした美を見ることができました。その沼に住む妖精も描きました。ガラス部分:横50cm×縦72cm×厚4mm。
※上の作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。