わるのり猫シリーズの家形ランプです。龍ケ崎市ふるさと納税返礼品として制作しました。各面は、ガラスフリットを使ったフュージングタイルでできています。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風の「猫の家」「猫のチャペル」にてご覧ください。
いつ、なにを教えることになるか分かりません...
近くにお住まいのご婦人方が、うちのドイツパンを習いたいということで、3/4に集合しました。これに合わせて、普段勘で作っていたところを、ワープロで打ち、レシピにしました。
手前味噌ですが、とても美味しく出来たと思います。ザワータイクという乳酸醗酵したライ麦のなんともいえない風味も出ていました。
パン作りは、分量や時間をきっちり計量する部分と、勘でいい部分が有り、その切り替えが難しいんですよね。
話し変わって...新工房の玄関の吹き抜けに、吊り灯をつけたいと思って、
名付けて「雪のランプ」というのを作りました。
漆喰の壁に合うように、シンプルな白いガラスで作りました。あらかじめ、クサリ止めと人感センサ連動電源を内蔵した化粧梁を設けていましたので、出来たランプを吊るせば、ハイ、自動ON/OFFの照明の出来上がりです。
玄関ホールに近づくと、吊り灯と、下駄箱の上の行灯が自動点灯します。
※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
6月に入って早々に入梅ですね。今日もどんより曇り空です。っというより、昨晩のサッカーW杯初戦の敗北が、尾を引いています。
気を取り直して、行灯「鯉」を、東京までお届けに行きました。フローリングや建具がナチュラルウッドカラーで統一された、品良くゴージャスなご新居です。設置場所は、玄関入って正面です。曲線を基調にした玄関と、連続した階段室への吹き抜けがとても気持ちよく、行灯のために最高の場を用意していただいた感じです。
ところでS様邸には、4枚シリーズの「SWING-MEN」と言う作品も入れていただいています。玄関を入ってすぐ見上げたところに2人、廊下を進んで2人、ジャズミュージシャンに出会えます。
※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
ダル・ド・ヴェールでできた光るポストです。内部に、電球が仕込まれていて、夜暗くなると自動的に灯ります。オーダーメイドで作りました。茨城県の個人宅に納品します。
※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。