柿をついばむ野鳥のオナガを写実的にガラスで描きました。フュージング画作品です。
※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
「老桜」の焼きあがったパネル3枚を真鍮の枠材で1枚に仕上げます。
取り付ける窓には、あらかじめ、障子紙を貼った木枠を取り付けて置きます。
さて、いよいよ作品を押縁で固定して完成です。
玄関がぱっと華やかになりました。
※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
いつ、なにを教えることになるか分かりません...
近くにお住まいのご婦人方が、うちのドイツパンを習いたいということで、3/4に集合しました。これに合わせて、普段勘で作っていたところを、ワープロで打ち、レシピにしました。
手前味噌ですが、とても美味しく出来たと思います。ザワータイクという乳酸醗酵したライ麦のなんともいえない風味も出ていました。
パン作りは、分量や時間をきっちり計量する部分と、勘でいい部分が有り、その切り替えが難しいんですよね。
話し変わって...新工房の玄関の吹き抜けに、吊り灯をつけたいと思って、
名付けて「雪のランプ」というのを作りました。
漆喰の壁に合うように、シンプルな白いガラスで作りました。あらかじめ、クサリ止めと人感センサ連動電源を内蔵した化粧梁を設けていましたので、出来たランプを吊るせば、ハイ、自動ON/OFFの照明の出来上がりです。
玄関ホールに近づくと、吊り灯と、下駄箱の上の行灯が自動点灯します。
※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
新型窯の新調から始まり、テスト、試作を続けてきたパピエ・ド・ヴェール(後にフュージング画と改称)ですが、一応1次作品群が出来上がりましたので、公開させていただきます。詳しくはGalleryのコーナーをご覧下さい。
今までステンドグラスを続けてきて、一番思うことは、即興性に欠けていて緊張感が今ひとつ無いなあ、ということです。もちろん、古来ステンドグラスに絵付けはされてきましたし、シャガールなどは、思いっきり描いています。ですが、もっとマチエールや滲みを画面に留めたいと思うのです。
そこで、このパピエ・ド・ヴェールは、文字通りガラス板を和紙に見立てて、思いっきり描いています。とても気持ちが良いです。また、紙と違って、書き損じたらティッシュで拭き取ることが出来ます。納得いく線が描けるまで、何度でも描き直せます。はっきり申し上げて、発展途上の技法ですが、当分楽しめそうです。
※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
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