ステンドグラスの作り方無料公開【ネットスクール達風】フュージング・材料通販も

Ａ．《十両》コース

可愛いい直径20cmのチューリップ
のパネルを作ってみましょう

　ティファニー２世が100年以上前に開発した、コパーテープ技法を用いて、直径20cmの小型の丸いステンドグラスパネルを作ってみましょう。
　道具の紹介、材料の紹介、ガラスの基礎知識などを身につけてください。実演動画もご覧いただけます。

目　　　次
ステップA1　概要説明
ステップA2　デザインと型紙の制作
ステップA3　ガラスの基本(1)
ステップA4　ガラスカッターの持ち方
ステップA5　ガラスカットの基本
ステップA6　ガラスカットの実践
ステップA7　カジリ取りの方法
ステップA8　研磨作業の基本
ステップA9　コパーテープの基本
ステップA10　ハンダ付け作業
ステップA11　外周の仕上げ作業
ステップA12　洗浄作業
ステップA13　ハンダの黒染め作業
ステップA14　長持ちさせる保護処理
付　記　１　百合パネル(旧課題)の概要
付　記　２　初級者向けパターン集
付　記　３　工具と消耗品一覧

Ｂ．《前頭》コース

ベッドサイドに置ける可愛いランプを作ってみます

　ステンドグラスといえばランプ、という人も多いのではないでしょうか。
　課題作は、全体の高さ21cm、ステンドグラス部分の高さは14cm。紫を基調とした、ナツメの実に似たシェードです。
　本格的なランプは、モールドという型が必要ですが、ここではボール紙で手軽にモールドを手作りします。
　また、立体的なステンドグラスの基本が網羅されています。

目　　　次
ステップB1　概要説明
ステップB2　ランプのデザイン
ステップB3　ガラスの基本(2)
ステップB4　ガラスへのケガキ
ステップB5　ガラスカット
ステップB6　ガラスの研磨作業
ステップB7　コパーテープ作業
ステップB8　ハンダ付け作業
ステップB9　洗浄と黒染め作業
付　記　１　ベースの配線
付　記　２　マスカットランプ(旧課題)の概要
付　記　３　工具と消耗品一覧

Ｐ．《前頭筆頭》コース

簡単かわいい桜貝形ランプの制作

　初めてステンドグラス制作する方向けの全編動画の講座です（全8動画）。　課題作は、厚紙でモールドを作り、組み立てられる簡単なランプです。初心者向けですが、完成品は可愛くて、美しい形状です。
　用語の説明から入っていますので、道具など触れたことがないビギナーにも最適です。また、他の講座を見ていない方も、この動画のみで制作技法があらかた身につきます。
　中上級者は、達風流の効率的制作方法を垣間見てください。
　パターンは、達風オリジナルパターン集の（その６）を用いています。

目　　　次
ステップ　P1　モールドとパターン＋ガラスの基本
ステップ　P2　ガラスカットの基本
ステップ　P3　ガラスカットの実践
ステップ　P4　ガラスの研磨
ステップ　P5　銅テープ巻き
ステップ　P6　ハンダ付け／前半
ステップ　P7　ハンダ付け／後半
ステップ　P8　仕上げ
付記　材料一覧

Ｃ．《小結》コース

本格的なパネル、デザイン力も身につきます

　直径50cmの中規模ステンドグラスパネル「烏瓜」を作ります。十両コースと合わせて、コパーテープ技術をほぼ網羅しています。
　難しい凹カーブのガラスカット技法を動画も使い詳しく解説しています。レッドケイムの枠付けなども身に付きます。
　また、デザイン原画の描き方と型紙への変換方法もご覧いただけます。
　本格的にステンドグラスを始めるか迷っている方は、必見です。

目　　　次
ステップC1　概要説明
ステップC2　デザイン講座（パネル編）
ステップC3　ガラスカット
ステップC4　凹カーブのカット
ステップC5　ルーター技法
ステップC6　コパーテープの補修技法
ステップC7　ハンダ技法(美しいハンダ)
ステップC8　ハンダ技法(飾り付け)
ステップC9　周囲の補強
ステップC10　洗浄と黒染め
付　　　　記　工具と消耗品一覧

Ｄ．《関脇》コース

ティファニーランプは永遠の憧れ

　直径約30cm×高さ約40cmのティファニーランプを作ります。
ティファニーランプはモールド（型）に、ガラスピースを並べて組み立てるステンドグラスシェードのランプのことです。立体技法の集大成です。
　憧れのティファニーランプを是非自作してみてください。

目　　　次
ステップD1　概要説明
ステップD2　モールドについて
ステップD3　デザイン講座（立体編）
ステップD4　ガラスカット
ステップD5　ルーターとテープ巻き
ステップD6　ハンダ付け１
ステップD7　ハンダ付け２
ステップD8　縁のハンダ
ステップD9　仕上げ
ステップD10　ランプベース
付　記　１　キャップ直付け例
付　記　２　工具と消耗品一覧

Ｅ．《大関》コース

伝統的な絵付けステンドグラスに挑戦

　この講座では、絵付けステンドグラスの作り方の基本から応用までを学習します。絵付け用の顔料・グリザイユの扱い方はもちろん、絵付けステンドに合ったデザイン方法、焼成用の電気窯の基本的な使用方法も学べます。
　課題作「パピヨン」は、横50cm×縦75cmのパネルです。真鍮製補強枠の作り方も丁寧に解説しています。
　尚、本コースは、中級方以上を対象にしています。基本的なガラスカットやテープ巻き、ハンダ方法などは、ほとんど説明していません。
※本コースは達風会員様専用です。ご覧になりたい方は、会員登録（有料）後に送付されますパスワードを入力して入室してください。
まずは、

ページを御覧ください。

目　　　次
ステップE1 概要説明
ステップE2　デザイン講座（絵付けパネル編）
ステップE3　型紙の制作と補強枠の設計
ステップE4　ルーターの小ワザ
ステップE5　小型電気窯の基礎
ステップE6　中型電気窯の基礎
ステップE7 　絵付け(1：線描き)
ステップE8　絵付け　(2：陰影描き)
ステップE9　絵付け　(3：ハッチングとオパック処理)
ステップE10　ハンダ付けと補強枠の組立て
(以下　略)

Ｆ．《張出大関》コース

個性的な円筒行灯の制作

　この講座では、ティファニーランプとは違う、和風ステンドグラスランプの基本から応用までを学習します。電気窯を使いませんので、コパーテープ技法に用いる基本的な工具だけで作ることが出来ます。
　課題作「梅と椿」は、直径15cm×高さ46cmの円筒状の行灯（あんどん）で、オーソドックスなオパールセントガラスを使用して、落ち着いた風合いのランプに仕上げます。
　また、仕上げの別バージョンとして、クサリで吊るす「吊灯」にする方法も記していますので、ペンダントランプやシャンデリアを作る方にも参考になります。
　尚、本コースは、これより基本的な「前頭コース」を十分に会得した方を対象にしています。

目　　　次
ステップF1　課題作の説明
ステップF2　自作モールドと型紙デザイン
ステップF3　ガラスの選定とオパールセントガラス
ステップF4　グラニトガラスのカット
ステップF5　ハンダ付けの準備
ステップF6　ハンダ付け（点止め）
ステップF7　ハンダ付け（本ハンダ）
(以下　略)

Ｇ．《横綱》コース

スランピング技法を用いたフロアランプの制作

　板ガラスを、湾曲したモールド（型）上に置いて加熱し、曲げる作業をスランピングと言います。　普通シェードの曲面を作るときは、ピースを細かくして多面体として表現しますが、このスランピングしたガラスを用いれば、大きなピースでも曲面になります。その結果、デザインもすっきり洗練されたものになります。
　課題作「里芋」は、直径37cmのシェードが、高さ150cmのフロアベースの頭頂部に付いたフロアランプですが、ベースを替えれば、テーブルランプやペンダントランプにもなります。
　この課題作を通して、スランピング技法はもとより、スランピングモールドを自作する方法、スランピングに適したデザイン方法、湾曲ガラスのカット法などが学べます。
　尚、本コースは、上級者を対象にしています。電気窯の使い方は「大関コース」で身に付けておいてください。
※本コースは達風会員様専用です。ご覧になりたい方は、会員登録（有料）後に送付されますパスワードを入力して入室してください。まずは

をご覧ください。

目　　　次
ステップG1　課題作の説明
ステップG2 　デザインと型紙の制作
ステップG3　スランピングモールドの制作
ステップG4　オパック処理と絵付け
ステップG5　スランピング
ステップG6　湾曲ガラスのカット
(以下　略)

Ｈ．《ガラスカット集中講座》

ガラスカットの各種テクニックを動画で大公開

ガラスカットって、こんなに楽しかったのね！と、きっと思っていただける内容です。
初心者もベテランも“目から鱗”の達風流カットテクニックを身に付けて、正確でスピーディーなガラスカットをお楽しみ下さい。
動画は全て youtube

バージョンです。

目　　　次
ステップ　H1　これだけで十分・３種の工具
ステップ　H2　これがカットの第一歩
ステップ　H3　ガラスの声を聞け！「鳴き」がポイント
ステップ　H4　ずばり！カットはプライヤー選びで決まる
ステップ　H5　カジリ取り工具の決定版
ステップ　H6　型紙に時間も金も掛けるな
ステップ　H7　目で切れ！　車輪とマジックに集中
ステップ　H8　幅４mm×長さ１０cmのピースもらくらく
ステップ　H9　苦手の克服・深いエグりはこうして切れ
ステップ　H10　目から鱗の高効率
ステップ　H11　ルーターは１ピース１０秒で終わり
ステップ　H12　ガラスカットの概念が変わった！
付記　道具一覧／型紙サンプル

Ｉ．《ハンダ付け集中講座》

ハンダ付けの各種テクニックを動画で大公開

　コパーテープ技法のハンダ付け作業に苦手意識があった方、自己流を続けてきた方、必見です。
　美しいハンダ線とは、断面がこんもり半円状に盛り上がり、継ぎ目やシワが無く、美しい艶をたたえたものです。
　「初心者は低い温度で」は都市伝説です！これでは、いつまで経っても上達しません。　当講座で、まず理想のハンダ線の姿を確認したうえで、“目から鱗”の達風流テクニックを身に付けて下さい。そして「美しくスピーディー」なハンダ付けをお楽しみ下さい。
動画は全て youtube

バージョンです。

目　　　次
ステップ　I1　ハンダ用工具と消耗品：コテはハイパワー
ステップI2　ピースを並べる：ハンダ幅は自由に
ステップI3　点止め：まずピースの位置を固定する
ステップI4　本ハンダ：ハンダ線はコンモリと
ステップI5　ハンダ付けのコツ：最高温度で液状化
ステップI6　裏面は手早くきれいに
ステップI7　レッドケイムはコテの温度低めで
ステップI8　美しい黒染めは、入念な洗浄から
ステップI9　ハンダ付けは時間との勝負
付　　記　道具・消耗品一覧／型紙サンプル

Ｊ．《パターン集》

達風オリジナルのパターン（型紙）集

　自分でデザインするのが億劫だ、達風の作品を作って見たい、という方は是非ご利用ください。
　型紙を印刷・拡大コピーし、掲載されたガラスリストを参考にガラスを購入すれば、ほぼ同等の作品を作れます。
　なお、著作権は放棄しておりませんので、あくまで個人的な楽しみの範囲内でご利用ください。

目　　　次
J1　花水木のパネル	J2　ユリカモメのパネル
J3　バラのティファニーランプ	J4　笹百合のフロアランプ
J5　染井吉野のパネル	J6　バラのミラー時計

Ｋ．《フュージング》コース

注目のグラスフュージング・ガラスタイル制作

　グラスフュージングとは、電気窯に、数枚の板ガラスを重ねて入れて、約750℃の高温で焼成するガラス工芸です。軟化したガラスが互いに融着して、カラフルな立体造形になります。
　このコースでは、15cm×15cmの可愛い絵柄のガラスフュージング・タイルを作ります。本格的なフュージング講座で、フュージブルガラスの解説や、電気窯での焼成、徐冷の方法も紹介しています。

目　　　次
ステップK1　課題作の説明
ステップK2　材料と道具
ステップK3　ガラスカット
ステップK4　焼成
パターン集　便利な花や動物のパターン（デザイン）集
付　　記　道具と材料一覧

Ｌ．《達風ライブ》

ステンドグラス工房達風のスーパーテク
実演動画集

　ステンドグラス工房達風で撮影された、ステンドグラス制作場面の動画ライブラリーです。大作「ストレリチア」の制作風景や、実際に窓に取り付け施工する様子、フュージング画の原画を水墨画で描く様子などが youtube

バージョンで観られます。

目　　　次
L1　フュージング画「藤」の原画（墨絵）の制作 (11分30秒)
L2　ステンドグラス「ストレリチア」の制作 (11分)
L3　ステンドグラスの取り付け (3分)
L4　福田勝司個展 2012 (6分)
L5　フュージング画「藤とカワセミ」の原画（墨絵）(12分)
L6　フュージング画「竹林と雀」の原画（墨絵）(11分47秒)
L7～10　和風ステンドグラス「イチジク」の制作
L11～13　パターンの作り方｜中上級者向けパネル編
L14　ステンドグラス作家がひたすらガラスをカットする　　(18分44秒)
L15　ステンドグラス作家がひたすらハンダ付けをする　　(17分58秒)
L16　ステンドグラス作家が「椿とメジロ」のパネルを作る　　(17分40秒)

Ｍ．《張出横綱》コース

スランピングで作るフロアランプ

　このコースでは、《横綱》コースと同じスランピング技法を駆使した、ステンドグラスフロアランプを制作します。ステンドグラスシェード部分は、直径25cm×高さ20cmの所謂「虚無僧」タイプの円筒状です。ベースは高さ120cmのものを紹介していますが、もちろんもっと低いテーブルランプなどにも流用可能です。
　この講座では、（１）スランピング技法と、（２）現物合わせデザインの２つの技法を紹介しています。スランピングには電気窯が必要だと言う高いハードルが有ります。ですが、この講座をご覧になって、是非購入の計画などを立ててみてください。電気窯が一つあれば、スランピングだけではなく、絵付けや、フュージングも出来て、ステンドグラスライフの幅が大きく広がります。
動画は全て youtube

バージョンです。

通信速度1.0Mbps以上推奨

目　　　次
ステップM1　概略デザイン
ステップM2　葉のピースのガラスカット
ステップM3　スランピング
ステップM4　現物合わせデザイン
ステップM5　上部のガラスカット
ステップM6　銅テープ巻き
ステップM7　表のハンダ付け
ステップM8　縁と裏のハンダ付け
ステップM9　仕上げ～完成
付　　記　工具と消耗品一覧

Q．《ダル・ド・ヴェール》コース

ダル・ド・ヴェール制作技法を動画で公開

　厚さ2.5cmもあるダルガラスをダイナミックに割って、エポキシ樹脂で繋げるダル・ド・ヴェール。この比較的歴史の浅い「新しいステンドグラス」の作り方を３本の動画でご覧いただきます。
動画は全て youtube

バージョンです。

目　　　次
ステップQ1　ガラス割り編
ステップQ2　板作り編
ステップQ3　組み立て編
付　　記　道具・消耗品一覧