工 房
工房は茨城県龍ケ崎市にあります。工房にはミニギャラリーが併設してあり、在庫作品の一部が展示してあります。見学をご希望される方は、事前にご予約をお願い致します。
名 称 | グラス工房達風(Glass Studio TAPPU) |
所在地及びに 連絡先 | 〒301-0002 茨城県龍ヶ崎市中根台5丁目2-6 TEL:0297-65-2219 メール ※ギャラリーにお出での際はお手数ですが必ずご予約ください。 |
アクセス | ■公共交通をご利用の方 JR常磐線 龍ケ崎市駅(旧:佐貫駅/上野から50分)下車 東口の①番バス乗場から「ニュータウン久保台行き」に乗車、約10分 「中根台中学」下車 → 徒歩2分 ■お車をご利用の方 ・国道6号線立体交差から竜ヶ崎ニュータウン方面に入り5分 ・圏央道 牛久阿見ICから15分 |
開店日時 | (原則)土日祝を除く 10:00~12:00/13:00~16:00 |
駐車場 | 4台分 |
作 者
当サイトにお越し下さりありがとうございます。主宰兼専属作家の福田 勝司でございます。
「ステンドグラス作家たるもの一流の職人でなければならない。 それ以前に画家でなければならない。」を信条に、日本の風土に融け込むステンドグラスを探究し制作を続けています。同時に原画の、水墨画の研鑽を続けています。
これからも「愛・平和・自然のステンドグラス」をテーマに世界平和の祈りを込めて制作に打ち込んでいきたいと思っています。
作家:福田勝司の略歴
- 昭和38(1963) 東京生まれ。アマチュア画家として油彩画やエアブラシ、鉛筆画を楽しむ
- 平成1(1989) 横浜国立大学大学院工学研究科修了
- 平成11(1999) グラス工房達風を横浜市にて設立
- 同 表現に深みを持たせるために内山雨海の高弟鈴木桂石に師事し墨画と書を始める
- 同 茨城県龍ヶ崎市に移転
- 平成12(2000) フランス遊学(アトリエマツダでの研修と、 フランス各地のステンド見学)
- 同 第1回個展(東京銀座)
- 平成14(2002)2002日本現代ガラス展・能登島 ステンドグラス作品として唯一入選。
- 平成19(2007) フランスのステンド事情を視察
- 同 無鉛ステンドグラスの制作設備を開発し、その工芸手法を「フュージング画」として制作を開始
- 平成27(2015)龍ケ崎市のふるさと納税返礼作品に採用される
- 平成29(2017)イタリア・フィレンツェ郊外の美術館でグループ展。
- 令和3~4年(2021~22)■創立50年記念ガラス工芸協会「’21日本のガラス展 巡回展」
※個展多数/ステンドグラス美術展入選数回/日本ガラス工芸協会(JGAA)会員/うしく現代美術展出品作家
書籍・メディア掲載
- チルチンびと(2003/秋号;p110) 風土社
- 常陽リビング(2004/1/24号;p1) 常陽リビング社
- 週刊ポスト(2004/4/2号;p200) 小学館
- 週刊ダイヤモンド(2004/8/7号;p63) ダイヤモンド社
- ビッグ・トゥモロウ(2005/2号;p123) 青春出版社
- 常陽新聞(2005/4/16;7p) 常陽新聞新社
- 木の家に暮らす(2005/12月号別冊;p149) 株式会社地球丸
- 新橋時間(2008/5月号;p37) イースト・プレス
- THE GLASS ARTIST’S HANDBOOK(2011;p155) Quarry Books
- エリート情報(2012/11/3号;p1) エリート情報社
- 広報龍ケ崎「りゅうほー」(2012/10月後半号;p3) 龍ケ崎市
- 常陽新聞(2012/11/8;p8) 常陽新聞新社
- 朝日新聞(2012/11/9;第2茨城版;p28) 朝日新聞社
- 毎日新聞(2012/11/15;茨城南版;23p) 毎日新聞社
- 常陽新聞(2012/11/15;7p) 常陽新聞新社
- わくわくライフ(2015/冬号;裏表紙) 茨城わくわくセンター
- J-WAVE SAUDE! SAUDADE(2011/6/12) (音声が聞けます:約3分)
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展覧会-Exhibition-
福田勝司作品の個展やグループ展、これからの展示予定などをダイジェストでご案内しています。