作品集(Gallery) ~作品写真と制作動画~

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#194 サボテン

工房の近くにウチワサボテンの巨木があり、とても気になる存在でした。ほぼ野生化して、冬でも枯れずにトゲトゲを誇示しています。今回は、このサボテンを故郷のメキシコの原野をイメージして描きます。
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#193 グッピー

たまには魚も描いてみたいと思い、比較的ポピュラーで工房でも飼っているグッピーを取り上げました。大きな三角形の尾びれを描いておけば、とりあえずサマになる魚だと思います。
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#192 シジュウカラ

都会や住宅地でも比較的よく見られる野鳥のシジュウカラを描きます。黒い縁取りの顔と背中の緑と青のカラーリングが印象的です。ツピーツピーというさえずりも可愛いです。今回は、ブルー一色を加えて描きます
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#191 アネモネ

冬から春にかけて咲く花の代表格アネモネです。キンポウゲ科で色のバリエーションも豊富です。花の少ないこの時期とても貴重な花です。今回は紫の花を描きます。
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#190 水辺の風景 – 牛久沼 –

地元龍ケ崎市には風光明媚な牛久沼があります。鰻丼発祥の地、かっぱの里、白鳥、鱒釣りの名所、と肩書の多い沼でもあります。周囲に高い建物がなく、何処から眺めても美しいです。今回は遠くに筑波山を望む牛久沼の風景です。 ...
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#189 里芋

スーパーや八百屋で売っている里芋はきれいに洗われて、根も切られていますが、実際に掘り出したばかりの里芋は、親芋-子芋-孫芋と繋がり、根も出放題で絵になります。我が家では家庭菜園で里芋を作っていますので、掘りたてに近い形で絵にし...
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#188 雀

冬の雀は防寒のために羽毛にたっぷりを空気を抱き込んで、まん丸になっています。これを「ふくら雀」と言います。このふくら雀を電線に止まらせたかたちで描きたいと思います。
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#187 葉牡丹

冬の花壇を彩る葉牡丹はアブラナ科でキャベツやケールの仲間です。中心部が赤紫色のものが多く、周囲が白いものを「日の丸」といいます。最墨画で描くときは、牡丹の花を描くときとほぼ同じ要領です。
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#186 篠竹

篠竹は別名メダケともいい、笹の一種です。竹と笹の違いは、幹(正確には稈(かん)といいます)を包んでいる皮のようなもの=葉鞘がすぐに剥がれるのが竹で、長く残るものが笹だそうです。篠竹は葉鞘がしっかりとあるので、笹ということです。...
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#185 百両

ヤブコウジ科の植物で、万両と近縁の百両を描いてみました。本当に全体的に万両そっくりですが、葉がすっと長くて大きいです。ちなみに千両は、センリョウ科です。
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#184 鶏

-- Chikens -- 鶏の水墨画を描きたいなあ、本物を直に見てみたいなあと思っていたら、なんと散歩コースで遭遇しました。野生の鶏がいるわけがないので、恐らく誰かが逃したか逃げたかだと思います。早速、スマホで動画を撮...
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#183 蝋梅

-- C. praecox -- 蝋細工のような可憐な花、豊かな芳香を放つ真冬の花です。普通の梅はバラ科ですが、この蝋梅はロウバイ科、分類学的には梅では有りません。ですが、見た目は梅に似て、枝、花、蕾がすべて絵になります...
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#182 夕焼け

-- Sunset -- 茨城県龍ケ崎の高台から見た夕焼けがあまりにもきれいでしたので、描きました。本当はもっとオレンジ色に近かったのですが、紫がかったピンクで描きました。
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#181 グロリオサ

-- Gloriosa -- ユリと彼岸花の中間のような、そっくり返った花弁が特徴的なグロリオサ(グロリオーサ)。雌しべも途中で直角に曲がり、かなり奇異な印象です。ですがこの独特なフォルムは絵心を擽ります。 ...
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#180 蜜柑

-- Citrus unshiu -- 工房のある茨城県・県南は在来種の「ふくれみかん」という小ぶりのミカンが栽培されています。温州みかんに似ていますがあまり甘くありません。今回は、このふくれみかんではなく温州みかんを描...
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