作品集|夏の花

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#251 芙蓉

アオイ科の代表格、芙蓉に挑戦します。大きな葉に大きな花。全体的に大作りです。パーツは形に特徴があるので描きやすいですが、風情のある枝ぶりはあまり似合いません。たくさんの蕾もつけて描きます。
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#250 茄子 -全体-

茄子は日本画のモチーフとしては比較的ポピュラーです。実も面白いですが、紫色の花も地味ですが趣があります。葉は大きく力強さがあります。これらすべてを1枚の紙の中に描きこみます。ちなみに、かって#33では実のみを描きました。 ...
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#249 日々草

夏の花でプランターや花壇を彩るニチニチソウ。主役級ではないですが、様々な色・形の花があって、苗を買うのが楽しいです。丸っこい葉も可愛らしく描きます。
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#247 ペチュニア

夏の花壇やプランターの定番、ペチュニアにチャレンジします。初夏に園芸店やホームセンターに色とりどりのペチュニアの苗が並びます。単色ではなく、放射状のツートンカラーまであります。値段も安くて色々飼ってしまいますね。今回はオーソド...
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#246 百日紅 -花部分-

初夏から秋口までまさに百日以上花が続く百日紅(サルスベリ)、かつて#43では樹形全体を描きましたが、今回は花を強調して枝先を描きます。
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#244 竜舌蘭(リュウゼツラン)

龍の舌のように長くて荒々しい多肉植物、リュウゼツランは観葉植物としては耐寒性もあり比較的ポピュラーですね。よく目にするのは黄色っぽい斑の縁取りが有るタイプ。斑がなくて大きめのものはアオノリュウゼツランを言われています。重くて萎...
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#243 鬼百合

オレンジ色の花が暑い夏の日差しのもとで元気に咲いていると、私も頑張らなくてはと思います。花弁は後ろに反りうつむき加減に咲いていますが、長く突出した蕊が変化を与えて見えます。水墨画では蕊などのディテールに力を注ぐと見ごたえのある...
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#242 風船葛(フウセンカズラ)

細くしなやかな蔓のあちこちにピンポン玉のような風船がぶら下がっているフウセンカズラは夏の風物詩でもありますね。種もハーツ型の模様がありユニークです。蔓ものは水墨画の題材として、構図のとり方が自由なので、比較的に描きやすいと思い...
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#240 百合 -スカシユリ-

最初、品種がわからない赤い百合を頂きました。いろいろ調べた結果、透百合(スカシユリ)の一品種ではないかというところまで来ました。上向きに咲き、花弁の基部に隙間が有るあたり、スカシユリっぽいです。もしかしたらスカシユリ・レッドと...
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#239 アガパンサス -紫君子蘭-

彼岸花の仲間で、すうっと伸びた花茎の頂上に毬のように花をつけるアガパンサス。品種は多いようですが、日本も最も多く見られるのは青紫色の花が涼し気な「紫君子蘭」と言われる品種だそうです。私の地元でも植え込み多く植えられています。今...
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#238 小判草

黄色く枯れかかった穂が小判型をしているのでコバン草と呼ばれるこの植物は、明治時代に外国から入ってきた帰化植物だそうです。私の住む龍ケ崎市では、ごく一般的な雑草です。それでも、ドライフラワー化した小判草を活けてみると結構絵になり...
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#237 夏椿 -沙羅-

別名に沙羅やシャラノキを持つ夏椿は、文字通り夏に咲くツバキ科の植物です。インドの沙羅双樹に似ているとか言いますが、沙羅双樹を見たことがありません。夏椿の特徴はうろこ状の模様があるツルッとした樹皮と、ギザギザの花弁。この辺を捉え...
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#236 ノウゼンカズラ

日本に古くからある植物ですが、どこかエキゾチックで南国を思わせるノウゼンカズラ。その特徴は大量に連なって咲く大きなオレンジ色の花。紙面いっぱいにダイナミックに描きました。
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#234 金糸梅

オトギリソウの仲間で梅とは関係ありませんが、少し大きめの梅に似た黄色い花をつけるキンシバイを描きます。枝も垂れて面白みがあります。
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#233 石榴 – 花 –

硬い萼に覆われたザクロの花を描きます。かつて#164では石榴の実を描きましたが、今回は花です。小さな達磨のような蕾も面白く描きます。
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