作品集|秋の花

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#252 紅葉葵

花はハイビスカス(仏桑花)、葉はモモジのモニジアオイは、江戸末期にアメリカから入ってきたそうです。別名、紅蜀葵(こうしょっき)とも言い、葉と花がともに優雅です。実物は直径15cm以上の大きな花ですが、画面の中に葉も茎も合わせて...
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#174 チェリーセージ

- Salvia greggii - 日本でチェリーセージとして売られている花はシソ科サルビア属の数種類の総称だそうです。今回描いた花は赤一色ですが、ピンクや白などいろいろな品種があり、きれいです。 ...
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#171 蔦(ツタ)

-Ivy - 紅葉したツタが壁一面を覆う光景は、自然と人工の融合のようで特別な感慨を覚えます。私の好きなツタの葉を蔓とともに面白く描きます。
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#170 菊

-Cotton - 秋の花の定番、家菊を描きました。いろいろな形大きさがある家菊ですが、今回は中菊で、花弁が細くカールしたタイプを選びました。色も色々あるのですが、紫にしました。葉っぱを元気良く描くと、良いです。 ...
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#167 綿

-Cotton - 畑の片隅で綿を種から育ててみました。アオイ科特有の美しい花の後に、愛らしい綿の実ができました。枝についた状態で、絵の具を使わず水墨画で描きます。
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#166 アメジストセージ

-Amethyst Sage - 別名:メキシカンセージ。シソ科サルビア属の植物で、紫の細い花が枝に列をなして咲くさまが可愛らしいです。萼の部分はビロードのような細かい毛で覆われています。
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#165 アケビ - ミツバアケビ –

中学生の時、下校時山を通るので、秋はアケビを採って食べました。種が多くて食べにくかったですが、自分だけが知っている秘密のアケビは宝物のようでした。今回は、葉が3枚のミツバアケビを描きます。実は紫がかっていて光沢があります。ちな...
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#164 石榴 – 実 –

ザクロの実は赤くて割れると中からつぶつぶの実が顔を出して極めて印象的なルックスですね。ただ、描くときはあっさり仕上げないとグロテスクになりがちです。
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#163 どんぐり

ドングリは枝の先端に葉に囲まれながらひとかたまりになって成っている様子が面白いです。可愛らしいドングリだけではなく、ヒョロヒョロとした枝や、ギザギザのある葉を面白く描きます。
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#161 里芋

里芋の実ではなく葉や茎を描きます。大きな葉と長い茎を威勢よく描きます。
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#160 竜胆-エゾリンドウ-

花屋で切り花として売られているリンドウ、特に縦に花が列をなして咲いているものはエゾリンドウか、その園芸品種です。今回は、そのエゾリンドウを描いてみました。ちなみに普通のリンドウは、高さはあまりなく、地べたに平面的に咲きます。 ...
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#159 栗

工房のある茨城県は全国的にも有数の栗の産地です。そのせいか、庭に栗の木があるお宅が多く、時々おすそ分けがあります。今回は、散歩道にある栗を枝ごと描いてみたいと思います。イガの処理は工夫が必要です。
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#158 金木犀

2021年は、天候不順のためか、各地で金木犀が2度咲いた、との報告がありました。実は、工房の金木犀も9月と10月に2回咲いたのです。秋を代表する香り立つ花、金木犀を豪華に描きます。
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#155 稲

工房のある茨城県県南は平野部が多く、米どころです。住宅街と田んぼがまだら模様に存在し、四季を通じて日本の原風景を楽しめます。稲の刈り取りの時期にあわせて、株をクローズアップする感覚で描いてみました。
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#151 キバナコスモス

最近普通のコスモスと同じくらいか、それ以上に目にするようになった「キバナコスモス」。風に揺れる細い茎と、爽やかな黄色い花を軽やかにえがきます。
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