コデマリは、バラ科の低木です。 春に、白い手毬のような花の塊を、細い枝上に列のように咲かせます。 このふんわりした花と枝垂れた枝が、可憐で可愛らしいです。
フュージング画にするにあたり、ベースになる板ガラスの上に、ホワイトの半透明ガラスの粉を載せ、コデマリの花を表現します。 同時に、緑のガラス片も載せて、葉とします。 これを、最高温度770℃で焼成し、ガラス同士を七宝焼きの要領で一体化(フュージング)させます。
その後、グリザイユ(金属粉を主原料とするステンドグラス用の顔料)で細い枝を描き、さらに焼成します。
色ガラスのビビッドな色合いと、立体的に浮き出た絵柄が面白いガラス絵です。
専用のスタンドが付属していますので、立てて飾ることが出来ます。
サイズ: | ガラス本体外形: 横25cm×縦40cm×厚4mm スタンドの奥行18cm |
設置場所: | 窓辺、食卓など飾る場所を選びません |
制作経緯: | ふるさと納税返礼品(龍ケ崎市) |
制作年度: | 2018年 |
ご購入方法: | ご購入方法は以下(1)(2)の2通りです。 (1)ふるさと納税の返礼品として、以下のサイトからお申し込み |
フュージング画「コデマリ」
フュージング画「コデマリ」(透過光で撮影)
(部分拡大写真)