拙房の近くに、大きな自然公園があり、中の川沿いにシダレヤナギが植えてあります。 風になびく細枝に顔を近づけて散歩するのは風情があります。3月になると淡い緑の点点に芽吹き、同時に目立たない穂が出ます。 その若い枝と、鹿島の鹿を合わせて絵にしてみました。鹿の顔は正面から見ると、とても愛嬌があるんですよね。
このフュージング画では、板ガラスを使わずに、ガラスパウダーの融着で作りました。幻想的な濃淡が出たと思います。
サイズ: | ガラス部分 横31×縦61cm 額縁 横約36cm×縦約74cm |
設置場所: | (例1)白壁の前に吊るす (例2)窓辺に吊るす |
制作経緯: | 自主制作 |
制作過程: | 詳しくはブログの記事で |
制作年度: | 2009年 |
達風ステンドグラス「柳と鹿」
達風ステンドグラス「柳と鹿」(白壁の前で撮影)
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