No.23009
ステンドグラス・パネル

「松と鶴」

stained glass Idunn
ステンドグラス「松と鶴」(背後に白い曇りガラスを置いて撮影)

サイズ450mm×700mm
設置場所千葉県 個人宅
制作経緯オーダーメイド
制作年度2021年
制作過程 詳しくはブログの記事で

 ほとんど黒ずくめと言うか、ほぼモノクロのステンドグラスです。 タンチョウの頭にわずかに赤いガラスを用いています。 水墨画で原画を描き、これをトレースしてパターンを作りました。
 モチーフは、日本画の定番、松に鶴(タンチョウ)です。 実際のタンチョウは平原や湿原にいるので、松と一緒に映ることは極めて稀だとは思いますが、いろいろな日本画に描かれています。 理由の一つは、両者ともお目出度いものなので、亀も含めて、よくひと画面に収められるのでしょう。 それはともかく、絵になることは確かです。
 ガラスはドイツ製のアンティークガラスが主体です。 宙吹きガラスならではユガミと気泡、線模様が、レトロな味わいを見せています。 鶴の本体だけ、白を強調するためにオパールセントガラスを用いています。


(工房の窓辺で撮影:背後は庭)


アンティークガラスの質感がわかります(部分拡大写真)


デザイン原画(福田 筆)

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