無鉛ステンドグラス(フュージング画)「女神のみそぎ」は5回目の焼成 投稿日:2024年4月11日 作成者: k.fukuta 無鉛ステンドグラス=フュージング画は、ガラスフリット(ザラメ状のガラスの粒)を載せ→焼成→冷ます→ガラスフリットを載せ、の繰り返しです。今回は5回目の焼成ですが、段々と仕上がりが近づき、微調整の段階です。ですので、1回に載せるフリットの量も少なくなります。 下の写真は4回めの焼成の直前です。 手前の山並みのところに紫のガラスフリットを載せています 下は5回めの直前です。空のブルーも重ね焼きで濃くなり、女神も白一色から多色になります。白ぽく見えるところは、新たにフリットを載せた場所です。 5回目は、桜の花と、女神の微妙な色付け