東京国際フランス学園は、フランス国立のインターナショナル・スクールです。
そこで、「日本のステンドグラス・アート:研究と適応」
« L’art du vitrail au Japon : recherches et adaptation »
という、ちょっと厳つい題の講演を今日やってきました。
中学生を対象にした、ヨーロッパの物語とステンドグラスに関する講座の締めくくりとして、依頼されました。ですが、私は、日本に西洋の文化であるステンドグラスをいかにして根付かせるかという研究テーマについて、特に話させてもらいました。
通訳をしてくれた二人の生徒さんは、必死に着いてきてくれて、健気でありがたかったです。
講演と言っても写真と動画主体です。
この講演の模様は、同学園のサイトにも掲載されています。
この貴重な機会を下さった、マチュー先生、ジャン・ピエール先生、ステファン先生に感謝申し上げます。
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