大判のフュージング画の制作が続いていますが、ようやく、本体にピンクの桜の花を咲かせる段階にきました。
実は今まで、花の表現方法をどうしようかと、試作を続けながら検討してきました。その結果、今回はガラスパウダーを花の形に載せて焼成することにしました。ちなみに却下されたのは、薄板を載せる方法です。
このガラスパウダー、見た目は白ですが、焼成すると鮮やかなピンクを呈します。ストライカーと言われる特別なガラスです。
再度この上からパウダーを載せて焼成し、花を重ねていきます。
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