ドイツパン教室と吊り灯制作


いつ、なにを教えることになるか分かりません...
近くにお住まいのご婦人方が、うちのドイツパンを習いたいということで、3/4に集合しました。これに合わせて、普段勘で作っていたところを、ワープロで打ち、レシピにしました。

手前味噌ですが、とても美味しく出来たと思います。ザワータイクという乳酸醗酵したライ麦のなんともいえない風味も出ていました。

パン作りは、分量や時間をきっちり計量する部分と、勘でいい部分が有り、その切り替えが難しいんですよね。
話し変わって...新工房の玄関の吹き抜けに、吊り灯をつけたいと思って、

名付けて「雪のランプ」というのを作りました。

漆喰の壁に合うように、シンプルな白いガラスで作りました。あらかじめ、クサリ止めと人感センサ連動電源を内蔵した化粧梁を設けていましたので、出来たランプを吊るせば、ハイ、自動ON/OFFの照明の出来上がりです。
玄関ホールに近づくと、吊り灯と、下駄箱の上の行灯が自動点灯します。

フュージング応用ランプ「雪のランプ」完成

フュージング応用ランプ「雪のランプ」完成

※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。

ドイツパン教室と吊り灯制作” への2件のコメント

  1. お師匠様(いつから?)(笑)
    お久しぶりです。
    キッチン、窓が多くて明るくてステキですね。
    そして、雪のランプ美しいです~~~~!!
    この、見慣れない木枠は手作りでしょうか?
    ハンダ付けの際の便利グッヅですか?
    私はハンダ付けがヘタです。きれいなカマボコになりません。(涙)
    鉛フリーのハンダは溶けにくいんですか?

  2. あんだんてさん、こんにちは。
    お久し振りです。
    雪のランプの木の部分は自作です。といっても、木を買ったホームセンターで、大まかには切ってもらいましたが...
    半田付けのカマボコは、慣れです。といってしまえばそれまでですが、まめにフラックスを重ね塗りすることで、表面張力が働き、美しい形になりますよ。
    また、生憎鉛フリー半田は試したこと無いです。一説には、融点が高く、塗りにくいとか。

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