フュージング画「枝垂桜」の制作 ステップ8:完成しました

取り付け後のオーダーメイドフュージング画「枝垂桜」

取り付け後のオーダーメイドフュージング画「枝垂桜」

約2ヶ月かかって制作した、横2.3m×縦1mのフュージング画の大作「枝垂桜」が完成しました。

※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
 今週はじめ、依頼主様に向けて発送しました。完成品がうちにあったのは、わずか半日です。写真を撮ったり、箱詰めしたりして、あっという間に手元から離れていきました。
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 話し変わって、久しぶりのオフなので、家族で東京広尾の山種美術館に行ってきました。山種美術館は近代日本画の名品が多く、私が好きな速水御舟もよくそろっています。今回2回目です。
 山種は、最近、恵比寿から徒歩15分程度のところに移りました。今日は、天気は良いのですが、超寒いです。
今回は企画展「ザ・ベスト・オブ・山種コレクション(後半)」です。
 美術館めぐりで重要なのは、下の娘(1歳)がベビーカーの上で寝ているタイミングで入館することです。そうでないと、騒がれて落ち着いて観る事ができません。
 今日は、タイミングばっちりです。上の娘は騒ぎはしませんが、「ダッコ!」です。
それにしてもいつも思うのですが、「ちょっと出し惜しみじゃない・・・」
所蔵品の一部しか展示していません。
展示スペースの問題だけではないような気がします。

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