切り文字制作

 自宅ギャラリーの切り文字(看板)の制作は、3/11地震発生直後に中断していました。
今日再開し、形にしました。
 プラズマ切断機で文字の形に切り抜いた厚さ2mmのステンレス板を、グラインダーで整形します。その後、裏面にポストを溶接します。ポストをベース板に溶接(アルゴンガスを使ったTIG溶接)して、”Gallery”と”TAPPU”の2枚の切り文字に組み立てます。

最後に、グラインダーで研磨して鏡面仕上げします。

 作業中、何度も余震がありました。午後3時過ぎに全ての作業を終え、白井から龍ヶ崎に帰宅しました。
 自宅工房で、ベース板とポスト(棒の部分)を、壁と同じ色で塗装し、3月18日に壁に取り付けました。ちょっと、ファミレスのようです。

 ところで、まだ福島の原発の状況が心配です。

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