「つぐみ」は、58cm×43cmのパネル3枚で構成されています。
その、それぞれのパネルを、1日2回のペースで、焼成しています。ガラスパウダーの被(き)せ、板ガラスの被せ、グリザイユ絵付け、その度に焼成して、定着させます。ガラスパウダーは、1回では十分な濃さが出ないので、4回被せます。ですので、1枚あたり、最低5回は焼成します。
その、それぞれのパネルを、1日2回のペースで、焼成しています。ガラスパウダーの被(き)せ、板ガラスの被せ、グリザイユ絵付け、その度に焼成して、定着させます。ガラスパウダーは、1回では十分な濃さが出ないので、4回被せます。ですので、1枚あたり、最低5回は焼成します。
![](http://www.tappu.com/blog/wp-content/uploads/20100930_4098248.jpg)
ガラスパウダーを専用の糊と水で溶いて、ベースガラスの上に塗って行きます。
![](http://www.tappu.com/blog/wp-content/uploads/20100930_4098249.jpg)
ライトボックスの上で、透過度を確認します。
![](http://www.tappu.com/blog/wp-content/uploads/20100930_4098250.jpg)
電気窯で12時間かけて焼成します。
9月後半からは残暑が収まったので、電気窯の熱が気になりません。
8月は、工房内がかるく36℃行っていましたので、地獄でした。