2月3日、小雪の節分の日、工房と住居を移転しました。同じ市内の近くの建物への移転でしたので、この日は荷物は自家用貨物車で寝具と衣類と少しの食料のみを運びました。
翌、4日は千勝神社の神主さん2名が来てくれて、家祓いをしてくれました。私は朝一番で大きな鯛を用意し、神主さんが用意してくれた祭礼調度で本格的な祭祀が自宅で行われるのは感動的でした。ありがとうございました。
5日は、運送会社が入っての本格的な引越し。
それ以降はダンボールとの格闘です。下の写真は、少し落ち着いてきた8日の新工房の様子です。広くなった工房で、早く仕事に没頭したいです。
新しい工房からどんな作品が誕生するのか楽しみにしています。奥さんのオリジナル作品も楽しみにしています。
ところで、玄関のタイル貼り手伝わなくて大丈夫?
癒さん こんにちは
家祓のときは、大変お世話になりました。いつもドライといわれる僕ですが、さすがにぐっとこみ上げてくるものが有りました。ありがとうございました。
タイル張りは、今から楽しみです。少しまとまったお金が出来てからやろうかと思っています。
大工の若林さん曰く「福田さんは、なんでもできんだなァ~(茨城弁特有の尻上がりのイントネーションで)」
ですので、自力でやれると思います。
でも、お声掛けありがとうございます。