一日豪雨でした。豪雨の中、ペンダントランプ「やまがら」を取り付けに八王子まで行ってきました。首都高の上に4時間(2箇所で事故だったんです)、5時間半掛けて八王子に到着。
地元の大工さんに手伝ってもらい、無事吊り下げ工事は終了しました。広リビングでしたが、ランプはそれなりに存在感があり、良かったです。
ランプの梁は桜の木で出来ているのですが、この部分は、今回手伝ってくださった八王子の酒井工務店さんの手によるものです。写真に写っている机も同工務店さんの作品で、これらの調度や壁と色調を合わせるように梁を作ってもらしました。ですので、ランプがもともとこの部屋にあったかのようにしっくりとはまりました。
実際に取り付けると雰囲気出ますね。
ちなみに、このランプの重さはどれくらいあるのですか?
ランプ、とても優しい光ですね!
この下では、ごはんもおいし~く、
おしゃべりも弾みそう!
周りの灯りを消した写真を見て、
ひとりぼーっと空想にひたるのに最適かも、
と思いました(^^
sachiさん、すももさん こんにちは。
空間とランプをマッチさせるのは難しいですし、お客様の好みを探って捉えるのも難しいです。それだけに、喜んでもらえると、こちらはその倍うれしいです。
今回もうまくいってよかったです。
ちなみに、総重量8.8kgです。太い梁が天井に通っていたので、補強は必要ありませんでした。
今日実物を見てきました。部屋の雰囲気にピッタリの作品でした。クライアントさんも大喜びでとても嬉しそうでした。
「昼間もいいけど、夜になるともっと素敵なんですよ。」とのことでしたよ。作家冥利ですね。
今後も活躍を期待しています。
癒さん、ありがとうございます。
「ここにランプが欲しいの。良かったわ。福田さん来てくださって。」と、お客様から思わぬお声がかかったのは、癒さんのお供で(別件で)お客様宅を訪れたときでした。
言うなれば、このお仕事の仲人は癒さんです。
癒さんにもご納得いただき、うれしい限りです。
ありがとうございました。