可愛く成形 プチメープル渦巻きパン

ステンドグラス作りの合いまに渦巻きパン。
 メープルシートを使った『プチメープル渦巻きパン』です。


メープルシートを折り込んで、可愛く成形しました。

パン生地を混ぜ終えた状態。捏ねられない程柔らかい生地です。
 
成形後は、美味しく焼けるのを祈るだけです。
<我が家の柔らかリッチなパン生地 レシピ>
捏ねないパンです。時間はかかりますが簡単です。
中力粉 300g
砂糖 40g 
バター 40g(クリーム状になるように柔らかくしておく) 
卵 1個
牛乳 150cc
※訂正です。卵と牛乳を合わせて220ccとします。
ドライイースト 3g
塩 3g
※中力粉が無ければ強力粉と薄力粉を混ぜて下さい。割合は6対4又は7対3位がお勧めです。
※バターは有塩を使いました。
※卵ですが、私はMサイズ(約50g)を使いました。このレシピはベトベトで捏ねられない生地ですので、卵はSでもLでも差ほど違いはありません。
※卵ですがSMLサイズのどれでも大丈夫と書きましたが、訂正します。卵と牛乳を合わせて、水分を220ccとします。始めに卵の重さを量り、220ccになるように牛乳を補充して下さい。
<ある日の作業例>
①夜22時に材料を混ぜあわせます。
 牛乳に粉、バター以外の材料を全て入れ、泡だて器で混ぜ溶かします。その液体を粉に入れて混ぜ込みます。全体に混ざったらバターを入れてさらに混ぜ込みます。
 ゴムベラを使うと作業がしやすいです。グルグル・・とは混ぜられないので、生地を外側から内側へ折り込むように混ぜます。混ぜ終わりの生地はベタベタしています。ラップをして冷蔵庫へ。
②翌朝7時、成形します。(1次発酵は約9時間でした)
 生地が柔らかいので打ち粉をしながら形を作ります。打ち粉は生地に混ぜ込まないようにしましょう。べたつきを抑える為に使うだけです。生地の扱いが少し難しいかもしれませんが頑張って下さい。
③2次発酵します。
 見た目で約2倍になるまで放置します。(30分~1時間程度でした)
④230℃で予熱、200℃に下げて12分焼成。
 オーブンによって温度差がありますが、小さいパンの場合は200℃前後で12~15分焼成がお勧めです。食パンのような型に入れる場合は20~30分。焼き過ぎると水分が飛びすぎて固いパンになってしまいます。
 荒熱が取れたら、乾燥しないようにビニール袋に入れて保存して下さい。

 忙しく疲れていてパン生地を捏ねる時間が無い時、朝食に焼き立てパンが食べたい時などにお勧めです。

 ステンドグラスのガラスカットで腕がぱんぱんです。

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