JUGEMテーマ:育児
今日は、江戸東京博物館に行ってきました。ここでは、江戸時代から現代に至るまでの貴重な品々、復元模型が数多く展示されています。最寄の駅は、両国駅。
両国駅から徒歩数分。屋根しか見えませんが手前の大きな建物が両国国技館、奥の建物が江戸東京博物館です。
館内に入るとまずは、復元された日本橋があります。このフロアと下の階のフロアが主な展示場。子供達は、この大きな橋を渡るだけですでに大興奮です。
江戸の町並み、武家屋敷などが復元されていました。写真は町人街です。
館内には多くの体験コーナーがあり、自由に利用できます。こちらは、お殿様が乗る輿。輿(こし)とは、人を乗せ人力で持ち上げて運ぶ乗り物です。当時は4人で運んでいたそうですが、輿だけでもかなりの重量・・昔の人たちは力持ちだなぁ・・と感心してしまいました。
それにしても窮屈です。これで数百キロの参勤交代の道中は地獄です。当時の人は小柄で、辛抱強かったんですね。
こちらは、昭和30年代の暮らしを体験できるコーナー。古さは感じますが、同じような古い家はまだ沢山ありますね。
昼食は、館内にあるレストランで。私は、江戸のレシピを現代風にアレンジしたというお弁当を食しました。
館内はとても広く、私と子供達は見学半ばでヘトヘトに・・
でも、歴史好きな主人は大層楽しめたようです。
おねーちゃん、あっちゃん共に元気に行動してますね。当博物館、私の日記では5回訪れています。その内4回は大河ドラマの特別展で、篤姫、龍馬伝、江、平清盛です。来年も3/12~5/6「八重の桜」特別展が予定されていますので、研修の名の元に出掛けることになります。しかしその印象は皆無です。憶えているのはその後の昼食会です。今年は1/11「第一ホテル両国」25F のレストランで、東京スカイツリーを眺めながら食事したのは鮮明に憶えています。平家納経の展示があったのは記憶にありますが、その内容となるとサッパリです。江についても同様、昼飯は「ちゃんこ霧島」で摂りましたが、展示内容は皆目憶えていません。
皆様とお食事できるのを楽しみにしてます。Jiiji
Jijiこんにちは
ご一緒できなくて残念でした。
この展示は、江戸の生活ぶりが定量的に分かって、とても興味深かったです。下級武士の一ヶ月の仕事ぶりとか、給料、生活費。大名屋敷の荘厳さ。それに比べて長屋住まいの狭い事。
また、江戸の井戸の構造とパリの町並みに完備された上水道。ますます、江戸時代に生まれたかったと思います。影の部分をあまり知らないせいか、江戸時代の江戸の町は私の理想郷です。(勝司)
ゆきらぱんです。次回の東京散歩は是非ご一緒したいです。