ステンドグラスの合間に・・庭の様子

JUGEMテーマ:食生活
我が家のモッコウバラが満開です。
モッコウバラはつる植物で、枝、幹、茎葉全てにトゲがありません。無数にある直径2cmほどの小花が房咲きし、見るものを圧巻。
病気にも害虫にも強く、最近の数日続いた強風や雨にも耐えぬき、豪華で綺麗、堂々と咲いているその姿に心を打たれます。

室内では、切花で楽しんでいます。
モッコウバラで気分が良くなった、その日の夕食は・・

ほうれん草、ウインナー、チーズのキッシュ。タルト生地も自分で簡単に作れます。
<タルト生地 レシピ>直径22センチのタルト型2枚分
小麦粉 250g
塩 ひとつまみ
バター 125g
卵 1個
水 適量
※バターは1cm角のサイコロ状に切っておく。溶かさず、硬いまま使用。
※バターは有塩バターを使いましたが、無塩でも大丈夫。無塩バターを使用する場合は、小さじ三分の一くらいの塩を入れています。
※水は生地の硬さをみて調節、入れなくても大丈夫。
①小麦粉に塩とバターを入れて、両手でこするようにすり混ぜる。
②良く混ざり、ボロボロの粉状になったら、卵を入れ捏ねる。
③粉っぽさが残る程度に捏ね、団子になるようにまとめる。
④冷蔵庫で20分くらい放置。
⑤生地を薄く伸ばし、お好みの型に入れて焼けば完成。
生地を捏ねてまとめた際、粉っぽさや硬さが気になっても、冷蔵庫で休めればしっとりしてきます。うどん作りの場合と同様です。
それでも、生地の柔らかさは好みもありますから・・何回か作り、ご自分の好みで水を入れたりして調整してください。硬めに捏ね終えると、サクッとしたタルトになります。

残った生地は、乾燥しないようにビニール袋に入れて冷凍庫で保存。解凍して使えば、いつでも美味しいタルトが食べられます。

焦げてしまったが・・手抜きタンドリーチキン。ヨーグルト、カレー粉、塩、胡椒(クミンなどの香辛料があればなお良い)に、鶏肉を漬け込み30分放置。後は、ソースを少し落としてオーブンか魚焼きグリルで焼くだけです。
今時期、我が家の家庭菜園では、ほうれん草やかき菜(アブラナ科の野菜。主に、北関東で栽培される伝統野菜)、スナップえんどう、この3種類の野菜が大量に収穫できます。・・というよりこの3種しかありません。
家庭菜園を始めてからは、スーパーでは野菜を買わない!!と心に決め、生活してきました。その時期に収穫できる野菜だけを食べ、季節を感じたい!!と思い、心豊かに過ごしてきました。
しかし先日、なんだか玉ネギが恋しくなりました・・玉ネギのかき揚げが食べたくなりました・・数日悩み、主人に相談し、買ってしまった・・
我慢している事を、一度でも破ってしまうと歯止めがきかない(困)。
玉ネギを買った翌日にはは人参さんモヤシさんを購入。歯止めがきかない・・(泣)。

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ステンドグラスの合間に・・庭の様子” への2件のコメント

  1. スーパーでは野菜を買わない!!と数年は実行して来たのでしょう。
    それだけでも、すばらしい。
    主婦として、タマネギ、ジャガイモ、人参さんは常にそばに居て欲しい
    野菜ですよね。
    今年から、少しずつプランター菜園をしようと準備中です。

  2. ラ フランスさま、コメントありがとうございます。
    そうなのです・・玉ネギ、ジャガイモ、人参が恋しくなるのです。
    夏は様々な種類の野菜が収穫できますので、全く問題ないのですが、この時期は〇〇菜?という菜類のみが大量に収穫できるだけで少々寂しいのです。
    それにもう一つ。一生懸命、野菜の世話をしている主人の手前、スーパーの野菜を買うのは気が引けていました。
    日本の番組でも、プランター菜園が手軽で簡単だと、作り方を紹介しています。楽しみですね!

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