◆コパーテープ技法のステンドグラスでは、思いのほかハンダを消費します。安くて溶けやすい6:4ハンダが適しています。これは錫と鉛の含有比が6:4のもので、融点が190℃です。直径は3mm程度が使いやすいです。この直径だと、作品の上に盛った長さと消費したハンダの長さがほぼ一致します。大量に消費する方は、Jハンダ(10kg入り)がコスパがよくお得です。