作品集(Gallery) #104 椿とメジロ 椿の蜜を吸う目白です。工房の近くでも春先、メジロをよく目にしますが、多くが梅の蜜を吸っています。今回は、絵の上で椿とメジロをアレンジしました。下に長く伸びた枝がポイントです。 2021.06.07 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #103 ミモザ ミモザとは黄色い房状の花を咲かせるアカシア数種の総称だそうです。つまり、アカシアの絵を描いたわけです。風になびく花の房をダイナミックに描きました。 2021.06.07 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #102 白木蓮 早春を告げる花木「ハクモクレン」を墨だけで描いています。白い花は淡墨です。縁取りもせず没骨法(もっこつほう)で描きました。 2021.06.07 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #101 百舌鳥(モズ) 工房の近くでも時々見かける小さなハンター百舌鳥です。モズのハヤニエも庭で時々見かけます。山椒の棘に串刺しにされたカナヘビやカエルなどです。この絵では、カマキリを捕まえたところを描いています。 2021.06.07 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #100 猫 工房で飼われている黒猫を墨のみで描きました。黒猫とカラスほど墨が似合う画題はないですね。滲みを利用して、毛のふんわり感を出しています。 2021.06.06 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #99 馬酔木(アセビ) 毒のある植物、馬酔木です。多くは白い花ですが、今回は赤い花で描いてみました。細長い房になる花と、放射状に出る葉を面白く描きます。 2021.06.06 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #98 ふきのとう 春の味覚、山菜の代表格「蕗の薹」です。水墨画で良く採り上げられる画題でもありますので、しっかり墨だけで描いてみたいと思います。 2021.06.06 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #97 ビオラ 真冬の寒さの中でもけなげに咲き続けるビオラです。小ぶりのパンジーと言ったところです。花をメインに淡く可愛らしく描きました。 2021.06.06 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #95 冬の風景 – 公園 – 近くの自然公園の風景画です。ほとんどの木は葉が落ちて、枝ぶりがよくわかります。この枝を面白く描いています。 2021.06.06 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #94 カワセミ 工房のある龍ケ崎市には、カワセミが住み着いている池があり、よく観察することができます。その、地元民のアイドル、カワセミを描きました。 2021.06.06 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #93 極楽鳥花 -ストレリチア- 南アフリカ原産のエキゾチックな花、ストレリチアです。別名、極楽鳥花。工房で、数鉢栽培していて、春に花を咲かせます。花の姿から真夏の花と勘違いしそうですが、日本では春に咲きます。 2021.06.06 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #91 紅梅 紅色の花の梅=紅梅です。本来紅梅は、木の木質の色が赤い梅を指すそうですが、ここでは赤い花の梅を紅梅と呼んでいます。墨をかすれさせて、老木感を出しています。 2021.06.06 作品集(Gallery)
作品集(Gallery) #90 白梅 本来、白梅と紅梅の違いは、木の地の色で分類するそうですが、ここでは花の色で言い分けています。今回は白い花です。花の部分は白の絵の具を用いて、輪郭も描いています。 2021.06.04 作品集(Gallery)