ドイツパン きな粉クッキー

JUGEMテーマ:手作りパン
 今週は長女の体調が悪い為、連日看病しています。幼稚園も今週は欠席。39℃の高熱で熱性けいれんを起こした日もあり、心配で落ち着きませんでした。
 熱性けいれん・・、良くある症状だとは言えとても動揺してしまいました。本やネットではひきつけ症状を調べてはいましたが・・実際、子供が全身青紫色になり、泡をふいて硬直している姿を見ると驚きと恐怖で手が震えます。症状の傾向、対処法、発症しやすい体質などなど、一度調べておいたほうが慌てず対応できると思います。ネットに詳しく載っています。
 長女は病院で診察してもらったところ、心配はいらないとの事・・。ほとんどの子供の熱性けいれんは問題ないので心配ないそうです。
 まだ本調子では無いようですが、食欲は出てきているし、昼間は元気ですので完治するのも時間の問題、早く元気に遊びまわって欲しいものです。

常備しているドイツパンが終了。急いで作りました。

そして、きな粉クッキーのレシピを発見。サクサクでした。 
<きな粉クッキー>
薄力粉 110g 
アーモンドプードル 40g
きな粉 20g
砂糖 60g
加塩バター 100g
※無塩バター使用の際は塩を一つまみ入れます。
 
 バターを柔らかく練り、砂糖をすり混ぜます。ホイップするようにふんわり混ぜたら、アーモンドプードルときな粉を入れ混ぜます。
 振るった薄力粉を入れて混ぜたら、生地をまとめます。薄力粉は2回に分けて加えると混ぜやすいです。
   
 1~2cmの厚さに伸ばし広げたら、ラップをして冷蔵庫で冷やします。生地が柔らかいので、その後の成形や型抜きしやすくする為です。冷蔵庫で30分くらい放置します。
 固くなった生地を型抜きします。手で丸めても可愛くできます。180℃で15~20分焼いたら出来上がり。焼き上がりは柔らかいですが、冷めてくればサクサクの美味しいきな粉クッキーになります。

冷やすと型抜きがしやすいです。
 みなさんも風邪にはお気をつけ下さい。
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ドイツパン きな粉クッキー” への2件のコメント

  1. おねーちゃん、早く元気になってほしいです!!
    昨日は崇敬会に出かけ、会の後、秋葉原駅ビルのお店で暑気払に出ました。隣に信者さんのお孫さんと同席し、高校生かと思いきや、大学院博士課程で憲法を専攻してる由。お友達はロンドン大学でイスラム法を勉強しているいか、面白い世の中だなあと思いました。おねーちゃんが大学院生で、都心で、お酒を酌み交わせているとしたら、私は100歳のはず、東海道線の帰りの電車に揺られながら夢見てました。
      能天気のJiijiより

  2. Jijiさま、コメントありがとうございます。
    本当に、早く元気になって欲しいです。
    外に出ると、色々な方たちと出会え、刺激になりますね。夢が現実になったら私も嬉しいです。
    どうぞいつまでも元気なJijiさまでいてください。

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