癒しの京都へ お団子

JUGEMテーマ:食生活
 だんごの粉で『お団子』を作りました。暑いのでオーブンは遠慮したい・・そこで簡単にお団子を作ってみました。上新粉でもいいのですが、最近はだんごの粉という粉も売っています。
 この猛暑で、クーラーの無い我が家(正確に言うとステンドグラスのギャラリースペース1室のみクーラー有り)はとんでもなく暑いです。連日32℃超え、とにかく暑くて部屋にいられません・・

だんごの粉と水を入れて捏ね、茹でるだけです。餡子も作りました。私は圧力鍋で餡子を作りますので短時間で出来て簡単です。圧力鍋は重宝しています。

娘はこの猛暑でも元気です。元気すぎて一日相手をしていると疲れます・・

団子作りは、パンのように気を使わなくても美味しく作れます。

綺麗に丸めました。後は茹でるだけです。
 ここまでの作業も一苦労。近くで泣きわめく次女に授乳をして団子作りに戻り、トイレトレーニング中の長女をトイレに行かせ、石鹸で手を洗っているうちに団子作りが水遊びに移行しつつある長女を団子作りに注意を促し、団子を次女に投げつける長女に一喝して団子作りに戻り・・もうすでにグッタリです。
 子供と一緒の作業は精神面の安定と相当の忍耐が必要ですね。暑さで参っている私に容赦なくわがままを言い、どこまで悪戯したら怒るかなぁ・・と挑戦してきます。
 最終的には美味しい団子に仕上がりましたので一安心。娘達と私、お疲れ様でした。ではでは・・ステンドグラスの仕事に戻ります。
 話は変わりますが、とにかくこのイライラする状況を一変したいなぁと思っている頃、偶然にも旅行の予定が出来ました。
 先日、久しぶりの京都へ行きました。始めて高校の修学旅行で京都を訪れ、舞妓さんに憧れた学生時代。それからは度々旅行で遊びに行きましたが、今回は本当に久しぶりの京都です。京言葉っていいですね・・フランス語と京言葉が大好きです。
 以前、職場であるグラス工房達風にステンドグラス修行に来ていた、shimacoさんのお店に行ってきました。子育てしながらリメイク工房を営まれています。強そうで優しそうで涙もろそうで・・とても魅力的で素敵な女性です。
http://shimaco405.net/

玄関の引き戸上部にある2枚のステンドグラス(水色、黒色、白色の構成)をグラス工房達風で製作されていきました。
 彼女のように、仕事と育児を両立している方は大変な苦労されているでしょう。もちろん、専業主婦の方の苦労も同じように大変です。
 
 親になった以上、育児の苦労や子供を育てるという保護者としての責任は避けて通れません。子供への愛と憎は表裏一体で切り離せません。成長段階での苦労は嬉しさでもあり・・辛くもあり・・とにかく淡々と過ごし、辛い事は忍耐で乗り切るしかありません。
 皆さんも頑張って下さいね。

癒しの京都へ お団子” への2件のコメント

  1. 猛暑の中、一人でも身を持て余して、だらっとしていますが、幼子二人を相手に孤軍奮闘、よく頑張っていますね。この暑さ、ものともせず、やんちゃに、頼もしく成長しているおねーちゃん、先が楽しみです。そこで、要らんお節介かも知れませんが、山本五十六元帥の言葉を思い出しました。
    「やってみせて いってきかせて させてみて ほめてやらねば
     人は動かず」
    育児にも当てはまる気がします。  Jiiji

  2. Jiiji さま、コメントありがとうございます。
    最近の長女は手強いです。
    料理中の私の邪魔をして注意すると・・だってお料理一人じゃ大変でしょ!と一言。
    次女を苛めているので注意すると・・だって○○ちゃんが絵本をぐちゃぐちゃにしたんだもん、しょうがないじゃない!と一言。
    私が理由無く感情的に怒ってしまった事に気が付いたのか・・お母さん、怒ったらごめんねって言うんだよ!一言。
    頑張って反論してきます。将来が楽しみです。

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