我が家のオリジナル チャパティ

ステンドグラス作ったらチャパティ。
 『チャパティ』にドライフルーツ、チョコレート、ずんだ餡を入れてみました。

『チョコレートのチャパティ』と『ずんだ餡のチャパティ』です。素朴な味なので癖になりそうです。

左はそのまま焼いたチャパティ。右はバターを引いて焼いたものです。

捏ね上がりの状態。全粒粉の多い生地は、発酵に時間がかかります。このレシピは全粒粉100%です。
 

1次発酵後、成形です。中に具を入れて平らにします。

油を少し引いて焼きました。何も引かずに焼いても美味しいですよ。

中火又は弱火で焼いていき焦げ目が付いたら終了です。焼き時間は両面で5分程度です。

『ドライフルーツのチャパティ』
 シンプルに焼いても良し、中に具を入れても良し。色々アレンジでき作り方も簡単、素朴で美味しいチャパティが作れますので次回はレシピも紹介しようと思っています。

チャパティのお菓子でブレイクしたら、ステンドグラスのお仕事へ
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大好きな野菜 かぼちゃドーナツ

ステンドグラス作りに合間に、カボチャの収穫。
 大好きなかぼちゃで『かぼちゃドーナツ』を作りました。

前日に作ったお惣菜、かぼちゃの煮物をペーストにしたものと卵をホットケーキミックスに混ぜ、生地を作りました。

ウィンナーを芯にしてアメリカンドック風に。

子供用に遊んでみました。

今年はかぼちゃが豊作で、すでに10個収穫しました。
 写真にも写っている小さな種1つからこんなに大きなかぼちゃが3~4個できます。ビタミンを多く含む緑黄色野菜で栄養満点です。
 かぼちゃは収穫してからすぐに食べないで、1ヶ月以上涼しい場所で放置すると良いそうです。そうすると水分が飛んで甘みが増し味が濃くなるそうですから試す価値ありです。このような作業を「キュアする」と言うそうです。
 ※「cure キュア」食品の保存加工、保存処理
 かぼちゃのプリン、かぼちゃのサラダ、スープにグラタン、などなど・・これから作るのが楽しみです。
ステンドグラスへもどろう。

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自家製ヨーグルト使用 ヨーグルトパン

ステンドグラス作りに飽きたら、ヨーグルト作り。
 我が家の自家製ヨーグルトがたっぷり入った『ヨーグルトパン』です。
 何故だか・・ヨーグルトを入れると柔らかくしっとりしたパンになります。乳酸菌が関係しているとか、いないとか?今度調査してみます。

水分は全てヨーグルトです。酸味はほとんど感じません。

『ヨーグルトパン プレーン』と『ヨーグルトパン チョコ』です。プレーンには、コロッケを挟みました。
 このコロッケは、ジャガイモ、かぼちゃ、ピーマン、にんじん、玉ネギ、ツナと野菜たっぷり栄養満点のコロッケです。子供の苦手な野菜もみじん切りにしてコロッケに変身させると沢山食べてくれます。
<我が家の柔らかヨーグルトパン生地>
中力粉 300g
砂糖 40g
バター 40g
卵 1個
ヨーグルト 200g
ドライイースト 3g
塩 3g
 「我が家の柔らかリッチなパン生地 (7月20日更新)」と作り方は同じです。こちらも水分が多いのでやはり捏ねられません。冷蔵庫で約9時間、1次発酵させました。その後、成形、2次発酵、焼成です。
 そろそろ捏ねたパンを作らないとお叱りがあるかもしれません。最近は作り方が比較的楽な、捏ねないパンに心を奪われています。
 ・・が色々なパンが作れてこそパン愛好家と言うもの。精進致します。 
いろいろなステンドグラスを作りたい。

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可愛く成形 プチメープル渦巻きパン

ステンドグラス作りの合いまに渦巻きパン。
 メープルシートを使った『プチメープル渦巻きパン』です。


メープルシートを折り込んで、可愛く成形しました。

パン生地を混ぜ終えた状態。捏ねられない程柔らかい生地です。
 
成形後は、美味しく焼けるのを祈るだけです。
<我が家の柔らかリッチなパン生地 レシピ>
捏ねないパンです。時間はかかりますが簡単です。
中力粉 300g
砂糖 40g 
バター 40g(クリーム状になるように柔らかくしておく) 
卵 1個
牛乳 150cc
※訂正です。卵と牛乳を合わせて220ccとします。
ドライイースト 3g
塩 3g
※中力粉が無ければ強力粉と薄力粉を混ぜて下さい。割合は6対4又は7対3位がお勧めです。
※バターは有塩を使いました。
※卵ですが、私はMサイズ(約50g)を使いました。このレシピはベトベトで捏ねられない生地ですので、卵はSでもLでも差ほど違いはありません。
※卵ですがSMLサイズのどれでも大丈夫と書きましたが、訂正します。卵と牛乳を合わせて、水分を220ccとします。始めに卵の重さを量り、220ccになるように牛乳を補充して下さい。
<ある日の作業例>
①夜22時に材料を混ぜあわせます。
 牛乳に粉、バター以外の材料を全て入れ、泡だて器で混ぜ溶かします。その液体を粉に入れて混ぜ込みます。全体に混ざったらバターを入れてさらに混ぜ込みます。
 ゴムベラを使うと作業がしやすいです。グルグル・・とは混ぜられないので、生地を外側から内側へ折り込むように混ぜます。混ぜ終わりの生地はベタベタしています。ラップをして冷蔵庫へ。
②翌朝7時、成形します。(1次発酵は約9時間でした)
 生地が柔らかいので打ち粉をしながら形を作ります。打ち粉は生地に混ぜ込まないようにしましょう。べたつきを抑える為に使うだけです。生地の扱いが少し難しいかもしれませんが頑張って下さい。
③2次発酵します。
 見た目で約2倍になるまで放置します。(30分~1時間程度でした)
④230℃で予熱、200℃に下げて12分焼成。
 オーブンによって温度差がありますが、小さいパンの場合は200℃前後で12~15分焼成がお勧めです。食パンのような型に入れる場合は20~30分。焼き過ぎると水分が飛びすぎて固いパンになってしまいます。
 荒熱が取れたら、乾燥しないようにビニール袋に入れて保存して下さい。

 忙しく疲れていてパン生地を捏ねる時間が無い時、朝食に焼き立てパンが食べたい時などにお勧めです。

 ステンドグラスのガラスカットで腕がぱんぱんです。

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ずんだ餡パン

JUGEMテーマ:手作りパン
 手作りのずんだ餡で『ずんだ餡パン』です。
 牛乳、卵、バターを入れたリッチなパン生地でずんだ餡を包みました。

パン生地は水分多めのベタベタで捏ねられないくらいにしました。寝る前にパン生地材料をよく混ぜ、ラップをして冷蔵庫で低温長時間発酵(今回は約8時間、冷蔵庫で放置)。翌朝、成形、2次発酵、焼成をしました。

綺麗な緑色のさわやかな餡です。
 そしてもう一品・・

ホットケーキミックスにずんだ餡を混ぜて焼きました。『ずんだパンケーキ』

緑の野菜が苦手な娘は、パンケーキの緑色に疑問を抱いています。この緑色はなんだぁ?という感じでしょうか。 
 枝豆を潰しペースト状にした「ずんだ」。お菓子だけでなく料理にも応用できる便利なペーストです。宮城県、山形県、福島県を中心にした地域の郷土料理なんですね。
 この猛暑ですから被災地の方々はお辛い事でしょう。何の手助けもできない私は情けない気持ちでいっぱいです。 

 みんなで頑張りましょう。
 
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美味しい枝豆 ずんだ餡 

ステンドグラスの作業がすんだら、ずんだ。
 収穫した枝豆で『ずんだ餡』を作りました。
<我が家のずんだ餡 レシピ>
枝豆 260g
砂糖 130g(砂糖量は枝豆量の50%)
水あめ 大さじ1
水 100cc
塩 ひとつまみ
 ※私はフードプロセッサーで枝豆を潰しましたが、ミキサーでもいいと思います。
 ※水あめを入れると滑らかな口当たりになり、枝豆の青臭さが気になりません。

柔らかくする為20~30分は茹でました。長く茹でると枝豆が口を開いてきます。薄皮が取れているものもありますね。

家族総出(長女は10分で退散、次女は奇声を発して応援)で、さやから豆を取り出し薄皮も取ります。

260gの枝豆が用意できました。

水を一緒に入れてフードプロセッサーで潰します。

見た目は滑らかですが、食べると少し粒々が残っています。粒々が気になる方は、これをすり鉢で擦るといいでしょう。

潰した枝豆に砂糖を入れます。

水分を飛ばし、煮詰めていきます。

煮詰めすぎると冷めたときに固くなります。しゃもじを鍋底にあてて動かし、道ができるくらいにねっとり仕上げます。最後に水あめ、塩を入れて完成です。

出来上がりました。
 私は久々の畑仕事で張りきってしまった為、『ずんだ餡』作りにはほとんど参加できず・・疲れすぎてぐったりしている私を見て、主人が率先して作ってくれました。すみません。 
この後主人は、ステンドグラス作りへ。

 

枝豆収穫

JUGEMテーマ:食生活
ステンドグラス作りの合間に畑仕事。
 達風農園(我が家の菜園)の枝豆が、どんどん熟して、食べるのが追いつきません。一部鞘が黄色くなって大豆のようになり始めていましたので、急いで大量収穫しました。


 無農薬栽培を貫くために、ネットを使用しています。これが無いと、カメムシに葉を食べられ、レース網のようになってしまいます。


 ここ10日ばかり連日、美味しい枝豆が食卓にのぼっていました。今日は沢山収穫できたので、『ずんだ餡』にするつもりです。

インドのパン チャパティ

JUGEMテーマ:手作りパン
 ステンドグラスの合間にインド研究。
インドでポプュラーな薄焼きパン、『チャパティ』です。
 日本でインドのパンと言えば「ナン」が有名ですが、インドでは「チャパティ」の方が一般的です。インドでの「ナン」は、テイクアウトかレストランで食べるパン、「チャパティ」は家庭で日常的に食べるパンという感覚です。


全粒粉、塩、水、バター、イーストを混ぜ、1次発酵させてフライパンで焼きました。通常、一般的なチャパティはイーストやバターを入れないのですが、我が家のチャパティには入っています。
 
香ばしくてとても美味しいチャパティが出来ました。パクパク何枚も食べてしまいます。
 以前、主人がイースト無しの本場のチャパティを作ったようですが、固くて美味しくなかったそうです。作り方にも問題があったかもしれませんが・・よって今回は我が家オリジナルのレシピに変えてみました。
 チャパティが焼けないとお嫁に行けない・・とまで言われているパン。花嫁修業には欠かせないアイテムですね。お弁当に持っていったり、中に具を入れておやつに食べたりとインドの方々の食卓には欠かせないパンなのです。
 是非、本場に行って食べてみたいものです。うちは、ステンドグラスが出来なければ、お嫁に行けません。
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上品な和菓子 上用饅頭 

JUGEMテーマ:食生活
ステンドグラスの合間に、和菓子作り。
 『上用饅頭 じょうようまんじゅう』です。お祝い事に紅白饅頭として用いられる和菓子だそうです。
 すりおろした山芋と米粉と砂糖を練り上げ、餡子を包んで蒸したお菓子。饅頭の皮がしっとりしていて口当たりの良い上品な饅頭です。
 上用粉という粉を富沢商店で見つけ購入しました。富沢商店は豊富なお菓子の材料をインターネット、店舗、カタログで販売しています。http://www.tomizawa.co.jp/  


上用粉が手に入らない場合は、上新粉で代用できます。上用粉は上新粉をより細かく製粉したものでどちらも同じうるち米から出来ています。

山芋は、水分が少なく粘りの強いものがいいと思います。何度か作りましたが、なかなか上手に餡子を包めませんし、長い時間触っていると手が痒くなってきます。
 本来は薯蕷饅頭と書く。「薯蕷」(じょうよ)とは山の芋(つくね芋/大和芋)のことで、自然薯(じねんじょ)とも呼ぶ芋。この山の芋をきめの細かくすりおろし、砂糖と上用粉を加えた生地であんを包み蒸しあげたものが薯蕷饅頭。独特のやわらかさと白さがある生地で、シンプルで上品な和菓子。上用粉とは、精白したうるち米を水に浸けた後、粉砕して乾燥させた米粉のこと。米粉は新粉(しんこ)とも呼ばれ、粒子の粗いのが並新粉、細かいのが上新粉、特に細かいのが上用粉と分類される。
 昔、和菓子は一般庶民には口にできない高価なもので、貴族など位が上の者しか食べることが出来ませんでした。そのため上に用いる饅頭ということで上用饅頭とつけられたのが由来。薯蕷饅頭は、殿様に献上する和菓子として用いられた歴史ある上品な和菓子の代表。今ではお祝い事には欠かせない和菓子で、入学式や運動会などでも配られる。(ウェディング用語辞典より)
 もう少し上手に丸めないと殿様には献上できませんね・・頑張ります。
 とても美味しい饅頭でした。では、引き続きステンドグラスの作業へ

不恰好でも大丈夫 アメリカンクラブハウスサンド

JUGEMテーマ:手作りパン
ステンドグラス・ランプで有名なティファニーはアメリカの人。 
今日は長い名前ですが、『アメリカンクラブハウスサンド』です。
 3枚の食パンに、ベーコン、トマト、レタス、鶏のささ身などを挟んであるボリューム満点のサンドイッチ。アメリカ生まれと言うのも納得です。

他にもチーズやきゅうりや卵など、挟む具は好みで。

もしお店のメニューにあったら絶対注文したい...。
 今回使用したパンは、昨日のBLTサンドにも使った食パン。実は出来上がりの見た目がとても悪かったのです。

2次発酵終了の状態。一度大きく膨らみ、その後しぼんでしまいました。いつもとは違う発酵の仕方でしたので、どうしてだろう?困ったなぁ・・と思っていました。

焼き上がりも悪いです。
 調べてみると2次発酵のしすぎが原因のようです。作業した日の気温も高く、その上、何か食べたい!!と泣きわめく子供達とバタバタしていて長い時間ほったらかしでした。
 焼き上がりまでには至りましたが、中身がきめの粗い食パンになってしまいました。さらに発酵するとと、アルコール臭がしてくるそうなので完全に過発酵です。
 
 一般的な食パンとは食感が異なりますが、まあまあ味は良かったのでひと安心。ただ見た目が悪いのでサンドイッチで誤魔化しました。
 切ってしまえば不恰好でも大丈夫ですからね。

 食べたらお仕事、ステンドグラスのガラスカットです。
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