オーダーメイドステンドグラス「ディアナ」はテープ巻が終わり、組み立て工程です。
台紙の上にガラスピースを並べていくと想像した通りの絵ができてきます。ワクワクする時間です。
表が終わって一休み、午後からは裏面を仕上げます。
正方形の和風ステンドグラス「シャクナゲ」はガラスカットが続いています。
花の部分は赤いオパールセントガラスです。完全な不透明ではなく他のガラスとバランスをとって半透明です。
葉は、水墨画風のグレーのガラスです。ガラスは2種類ですが、3諧調だすために1種はグリザイユ処理します。ガラスはドイツの老舗アンティークガラスメーカーのランバーツ社製です。
3諧調のうち最も暗いグレーを出すために、ガラスの片面に黒い顔料(グリザイユ)を薄く塗布します。グリザイユは中世ヨーロッパより使われている絵付けステンドグラス用の顔料です。
カット→研磨→絵付け と作業は続きます。