ステンドグラス「ペガサス」の絵付け中

私のステンドグラスは、絵付けが極わずかか、まったくしません。

今回は、人馬のオパック処理と、人の部分に陰影を付けました。

オパック処理も一種の絵付けです

オパック処理も一種の絵付けです

白いグリザイユを刷毛でぼかします

白いグリザイユを刷毛でぼかします

オパック処理をすると、光が拡散し、そのピースがぐんと目立って見えます。

白グリザイユの焼成は電気窯で

白グリザイユの焼成は電気窯で

この後、人体にうっすら陰影を付けて、立体化します。

陰影は黒グリザイユで

陰影は黒グリザイユで

これで、ステイン(着色)されたガラス=stainedglass になりました。

さて、下の写真は何をしているところでしょう?

双眼顕微鏡をのぞいています

双眼顕微鏡をのぞいています

答えは、棘抜きです。指に刺さった極小さなガラス片を針で抜いています。数年前までは、目視でできたのですが、老眼が進行してきて、この顕微鏡を使っています。

押すと痛みはあれど、この日は棘は発見できませんでした。とげが刺さるのは、この職業の宿命です。

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