ロシアやフランス、中国など毎年世界中のシンポジュームに参加して活躍しておられる 金属の彫刻家 サトルタカダ先生の個展
サトル•タカダ彫刻展「2010-2012 沈黙へ」
を見に行ってきました。(先生には、常日頃お世話になっています)
場所は、千葉県は印旛沼の畔にある「メタルアート・ミュージアム 光の谷」
サンテクジュペリをモチーフにした作品です。
珍しい、卓上サイズの作品 フランスの詩をモチーフにした作品
運良く先生(右)もおられて、作品「ショックウエーブ」の前で記念撮影
娘2人と巨大オブジェ
いつもながらの巨大でエネルギッシュな作品に、元気をもらいました。あまり難しいことは考えず、作品を面白く拝見しました。しかし、機械工学出身の私は、ついつい精緻な設計図面と施工に意識が向き、そして感心させられます。先生は技術者です。
同ミュージアムには、津田信夫(下の写真)や香取秀真など往年の大家の作品も、常設展示しています。
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